2020/11/21

・とうとうサイト全体を新しいサーバーに移行した。古いサーバよさようなら。50GBディスクよさようなら。最後にConohaのステータス画面を記念撮影!

おおう。あのサーバーを建てたのは2018年のことだったのか。高3の夏休みくらい。勉強しろよ。(第一志望受かったからいいんだけどさ

1年以上前のデータは保存されないようだ。ふーむ。今年の3月くらいからCPU使用率が伸びている様子。何かあったっけ?「やっていくVulkan入門」を書き始めたあたりか。競プロにはまった時期でもあるので競プロerに見られていた可能性も万に一つはあるかも。

Conohaのメモリ1GB/SSD50GBプラン!

太っ腹なConohaのおかげで今はメモリ1GBにするとSSD100GB付いてくるからもう新規では見られない光景なのだ。もったいないっちゃあもったいないね?まあ消しちゃうんだけど。

実は古いプランは微妙に値段が高かったりもする。SSDの容量以外にこういう理由からも乗り換えた方が得なのだ。

参考までに旧プランでの価格は

  • メモリ1GB:900円/月 1.3円/時
  • メモリ2GB:1750円/月 2.5円/時
  • メモリ4GB:3420円/月 4.8円/時
  • メモリ8GB:6670円/月 9.3円/時
  • メモリ16GB:13010円/月 18.1円/時
  • メモリ32GB:25370円/月 35.3円/時
  • メモリ64GB:49480円/月 68.8円/時

現行の価格は

  • メモリ1GB:880円/月 1.5円/時
  • メモリ2GB:1680円/月 3円/時
  • メモリ4GB:3280円/月 6円/時
  • メモリ8GB:6680円/月 12円/時
  • メモリ16GB:13000円/月 22円/時
  • メモリ32GB:26000円/月 44円/時
  • メモリ64GB:49000円/月 88円/時

だいたい現行のプランは時間単位の価格が上がりつつも月単位の価格は下がっている。結局時間単位の課金というのは実験的な用途でしかなくって、利用の割合は月当たりでの課金の方がメインになるからそっちを値下げした方が受けが良いだろうみたいな判断なのだろうか。

さて、そんな感じで旧プランのVPSサーバーの利用はこれにて幕引き。お疲れさまでした。

・Lablogに書いた記事で「WordPressのサイトには『サイトアドレス』『WordPressアドレス』の2つのアドレスデータがある」と紹介したが、実際にはもうひとつ「サイトのパス」が存在することが分かった。前2つはwp_configテーブルに収録されているが3つめの方はwp_blogテーブルに収録されている。役目としてほぼサイトアドレスと同じだが、データベース中では別個のデータとして存在している。同じ意味のデータをキャッシュ以外の用途で複数持つの本当やめようよ。

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