久しぶりに「ひとり朝会」をした。といっても大して腰を据えてやったわけではない。今日やらなければいけないことを挙げて、それを何時にやるかを決めた。
「日中ずっと活動するものとして、何時には何をやっているか」と考えると辛くなってくるが、「基本一日中呆けるものとして、やらなければいけないことはこれで、何をやるのは何時か」と考えるとあまり辛くない。発見。
実行に至っても辛くなさそうなら今後もこれでいく。
胎界主を読んだ。フェンリルクッソでけええええ～！というか生体金庫とか罰犬とかと同じ匂いがするけど喋れるのこれ？
そしてピュア様がすでに猛威を振るっている。本当にひどい。
黄髪短髪のガニメデスさんは一体何者？他の人に比べてえらく余裕しゃくしゃくな顔してるけど。自分は死なないつもりっぽい。あと普通にかわいい。そういえばアドニスと同じくギリシア神話の名前だな。ほかにギリシア神話枠居たっけ？強いて言えばウーティスとか？
そしてカルとシウムが出てきた。インフルエンスの末端目線で絶望過ぎる。
タスクが進んだ。ゆるゆる朝会は結構役に立つかもしれない。
明日もやってみる。
マーク・トウェイン「人間とは何か」を読了した。
完 全 に 波 長 が 一 致 し た 。
えーどうしよ、語りたかったこと全部ここに書いてあってもう困る。全部この本が代表してくれた。なんかもう小学校からの自分の人生全部この本に遭うために生きてきたような感じさえする。もう感動した。最高の本だった。
人間に自由意志なんかないし、心は結局ただの機械で、しかも利他なんて幻想なんだけど、それは別に絶望でも何でもないんだよね。訳者あとがきとかではペシミズムって言葉で説明されてるけどペシミズムって言うのかねこれ？本編中でもしきりに言われるけど思想と言うよりはある見方におけるただの事実でしかないし。個人的にはとにかくまずはここに立脚した上で、それでどこに転がっていくかが面白いと思うんだけどなあ。
本当にとてもいい本だった。オススメ。
筋肉体操のスクワットをやった。シーズン1のメニューをやると、姿勢が出来ていないのかどうも毎度上手く負荷がかけられない。それで今回はシーズン3の方をやってみたのだが、めちゃめちゃにきつかった。間違いなく効いている風に感じる。次回以降はシーズン3の方をやっていこうかな。シーズン1のブルガリアンスクワット結構動きが面白くて好きなんだけれども。
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