2021/2/22(月)
久々に英語の記事というものを読んでいる。今日これを読んだ。ゆきまさかずよし氏の紹介する記事は面白いものが多い。
英語の速読ができるようになれるといいなあと常々思っていたのだが、まずは急がずゆっくり読んで、頭に意味を染み付けるように読むのが良さそうだという風に感じてきた。色々な英文をじっくり何度も読むと、頭の中に特定の構文と特定の意味を結ぶ回路が出来る。頭の仕組みがリアルタイムで変化する感じがして楽しい。
母語の文を読むときなど大抵、文法やらを真面目に考えて一語句ずつ意味と対応付けるのではなく、ある程度の長さの文や文字列からほぼパターンマッチに近いような回路で次々意味と結びつけていく感じになると思う。語彙力や文法知識量は当然文の読解に重要だが、平易な言葉をすらすら読むうえで重要なのはむしろパターンマッチ能力をフルに生かせるパターン保持量のように思う。
今日学んだ単語…
- means
- 意味(meaning)ではなく手段という意味らしい。way以外に似た意味の単語あったんだ。
- meet
- 「会う」と言う意味としてはもちろん知っていたが、直接会って/触れて、さらにどうにかする的な意味合いもあるらしい。”the governments meet the needs of the people”みたいな文があった。
- serve
- (誰かに)仕えるという意味だが、そこから派生して役に立つという意味もあるらしい。無生物主語でserveが使われていたのでうん?ってなった。
- take an look at ~
- 見るという意味。look atはよく見る意味なのに対して、これは一瞥するのに近いらしい。
- wealth
- 富。なんとなくwellの響きで健康っぽい意味を連想してしまったが違った。
- failure (of 人) to ~
- (人の)~することの失敗。
- despotic
- 独裁。
- autocratic
- 独裁。
- dictator
- 独裁者。dictateならただ言うだけなのに。と思ったが、命令を言うだけ(口だけで全てを動かす)だから独裁者ということらしい。
- yardstick
- 目盛り。なるほど、ヤードポンド法のヤードね。
- monopolize
- 独占する。mono(一)poll(極)+ize(化)するで一極化で独占か。面白いなこれ。
- commoner
- 平民。そりゃ平民はcommonだろうけどさ…
天気がいいので気晴らしに動物園に行った。
一部の動物の展示固体が前来た時と変わっていた。他園との交換があったのだろうか。
どいつもこいつも柵の扉部分をつついて帰りたそうにしている。奥の方が居心地いいのか。
最近努めて休んで精神が回復してきたからか、それとも単に太陽がよく照っているからか、結構いい気分で楽しめた。なんか、そう、4年前のような気分に少し浸れた。
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