技術書典が今日ということを昼くらいに知ったので、せっかくだから行った。短時間の間に1万円がとんだ。

---

cpprefjpを読み進めた。案の定ライブラリリファレンスに入ってから読み進め方に悩んでいる。

<version> – Implementation properties

ここで機能テストマクロが全部一括で取れるんだ～というのを認識した。ライブラリ機能についてはそのライブラリのヘッダを取り込むことでも機能テストマクロはとれるようだ。

機能テストマクロは色々あるが、さすがに一つ一つ見ていくのは骨が折れそうなのでやめた。面白かったところとしては、マクロの値は必ずしも規格が発行されたその日付というわけではなく、機能の提案が受け入れられたときとかだったりするらしい。規格に先んじた議論とか実装とかがあるのでそういう風になる。