なんとかU-22の締め切りにVR開発ライブラリ「VRaster」を間に合わせた。全然間に合ってないしめっちゃ機能削ってるが？？？

依存しているALUTがMITライセンスとかでなくLGPLだったことに締め切り直前に気付きかなり慌てたのだが、LGPLはそのものを改変して使わなければOKらしいのでOKということにした。いや正直だいぶ不安だが。

バイナリへの組み込みではなく動的リンクならOKらしいのだが、サンプルアプリをビルドしたものを見るとALUTはdllとして別ファイルに分離されているようなので多分セーフ。アプリを配布するとして、恐らく「自力でビルドしたALUT」と「VRasterを静的に組み込んでALUTを動的に読み込むアプリ」のセットになる。vcpkgのtripletで確かstaticとそうでないの分けれた気がするので、これが例えばstaticとかだったらアウト気味になるんだろう。

しかしなんにせよALUTはちょっと使いづらさを覚えるので、libsndfileを試してみたい気持ちがある。