OpenXRのコードが上手く動かなかった原因がようやく判明！Vulkanによる描画処理の部分でRenderPassBeginInfoのrenderAreaに値を指定していなかったのだ。描画範囲が空なせいで描画処理を発行しても何も描画されない。これはまあエラーが出てくれなくても仕方ないかもしれない。

ドローコールによる描画が上手くいかない場合についてはパイプラインのビューポートとかの設定だったりの可能性があるが、今回はあくまで空のレンダーパスによるクリアしかやってないよな～ということでずっと悩んでいた。レンダーパスにも描画範囲指定のオプションがあったとは。もちろん正しいコードを書いたことはあるのだが、設定構造体の仕様があまりにも膨大なので書いた経験があっても忘れてしまう。Vulkanはこの辺が闇。

この2行の修正のためだけに丸5日くらい費やした。これで気持ちよくICPCに行ける。

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千葉雅也「現代思想入門」を読み進めた。

レヴィナスの言う「存在とは別の仕方で」とかいう謎抽象概念、ハイデガーを批判するためだけに無理くりひねり出されたものという感じしかしないのだが、本当に哲学的に有意義な何かなのだろうか？

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体力の回復のためにジョギングをした。最近体を動かせていなかったので脚がうずうずしており、割と発散できた。

走っていたら足の指の内側がちょっとぴりぴりとむず痒くなった。なんだろうこれ。

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明日はICPCなのでチーム練習をした。割と活躍できた。場合分け・実装に比重が置かれたタイプの問題は時間さえあれば割と得意かもしれない。

最近ようやく精進の成果が出てきてる気がする。Atcoderの青diffや黄diffにも太刀打ち出来ている。ABCの8問化のせいで最近の青diffや黄diffのランクが落ちてるだけかも知らんけど。

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Steam サマーセールが終わってしまうので滑り込みで注文した。今日注文を確定して明日の朝振り込めばまだ間に合うはず…