左わきの下の炎症?は薬塗っておいて寝て起きたら多少ましになっていた。よかった。
家族で記念写真を撮った。プライバシー的にあんまり詳しくは書かないがいろいろ記念日なので。
正装は着ているだけで疲れる。慣れると問題ないのだろうが。
写真屋の人はちゃんとした写真を撮るにあたり、体中のあちこちにどこをどう動かすみたいな指示を出してくれる。3Dモデル触らせたら上手いんじゃないだろうか。
鬼滅の刃18巻を読んだ。
猗窩座の過去編ほんと救いがないな。説得力のある暗い過去を描くのが本当に上手い。おまけページにまでびっちり手書きでSS詰め込むやつがあるか!
戦うのが好きなのかと思ってたけど解釈違いだったっぽくて、戦う以外に自分が役立つ方法がなくておしまいになっていったっぽい。「誰よりも強くなって全ての戦いに勝てば大事な者を守れる」、で大事な者だけいなくなったから「強くなる」だけ残ったという感じか。「弱いやつを見ると虫唾が走る」は「正々堂々戦わないやつだから」の他に、明言されてないけど「今まで守れなかった弱者を思い出すから」ということだろうか。
獪岳は七の型見て「善逸より劣ってるのが耐えられない」みたいなあほらしいコンプレックスを披露したりしてたけど、 猗窩座は炭次郎を見て「至高の領域、あるじゃん…」みたいな感じで普通に感動してそうなフシがあるのが本当好きなんだよな。例の暗い過去に端を発する「強くなる」という強迫観念めいた目的意識とは若干別軸で、純粋に「強くなるにはどうすればいいんだろう」「至高の領域みたいなのありそうじゃん、いいよね」みたいな憧れっぽいものがありそうに見える。そんでここだけ見ると普通にバトル漫画の主人公のメンタリティで、やや狂気だけどかっこいい。最終的に「憧れ」的な面はフィーチャーされないまま終了した(鬼滅はそういうテーマの漫画ではないのでそれはそう)けど、なんか勿体ないキャラだったな。
猗窩座はポテンシャル的に「透明な世界」の領域に入門することも可能だったんじゃないかと思うけど、仮にそれが出来るようになったとしても猗窩座の立ち位置でそれがなんかの役に立つかと言ったらマジで何の役にも立たないのでマジで虚しい。
童磨戦は本当クソゲーだな。弾幕勝負じゃん。
なんか一瞬で持ち物奪うやつは別に童磨自身が動いてるわけじゃなさそう。そんな速度で動けるんだったらとっくに決着ついてるだろうし。
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