胎界主を読んだ。第一部の因縁が再加熱されるの展開的には熱いなと思うと同時に、悪魔は本当同じところグルグル回ってんのなという感触。そういや三年経ってるってことは鮒界小学校のメンツも中学生になってるのか。ブヒャアアアで吹いた。
自分を左遷に至らせた魚成勇よりもベリトを送還した戸的実を恨んでいるのはまあ「自分<父」の論理で分かるけど、羊谷の件で恨んでる稀男も勇より恨んでるのは良く分からないな。同階級のインプでは。ただの左遷よりも永久に生成世界で活動不能にされることの方がきついって話か?
ボコされてる金髪はなんか気に食わなかった人間かと思ってたけど、服装から見てもセリフの文脈から見てもこれインプだよね?なんかやらかした?役職交代が起きるってことはなんか前任がやらかしたのは間違いなさそうだけど、田豚なら単に趣味で殴ってそうな気もする。
唇がガッサガサだったのだがどうやらリップクリームが効いてきた。
表面のがっさがさになった皮はべろんべろんになるだけで元には戻らないが、下の皮が柔軟性を取り戻している。この辺の詳細な仕組みは気になるところではある。
通常皮膚の構造に当てはめて言えば「死んだ組織である角質は次第に剥がれて下の真皮が盛り上がる」はずだから、真皮の細胞が柔軟性を取り戻したと考えればそこまで疑問は多くないが、
- なぜそんなに柔軟性がころころ変わるのか?(他の部位の皮膚なら例え冬でもそう簡単にひび割れたりしないよね?)
- なぜ剥がれる皮がやたらしっかりしているのか?(日焼けで皮膚の皮が剥がれたとしても唇の皮ほど厚いものが剥がれたりしない)
あたりは不思議だなと思う。
調べてみると口腔粘膜と皮膚の間なので少し中間的な性質ということらしい。何かにつけ境界線というものは変なことが色々起こる。面白い。
唇は皮膚に比べて角層が薄いらしいが、じゃあむしろはがれる皮は薄くないとおかしいはずでは?と思った。
口内炎も塗り薬塗ってたらものすごい速度で治癒してきた。すごい。粘膜系は再生が早い。
久々にちょっとだけジョギングした。体力が明らかに落ちている。
腕立てもやった。
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