胎界主を読んだ。

ムカデ魔王が一番強い説出してたら本当にムカデ魔王っぽいのが来るとか読めるわけないじゃん…

と思ったけどこれ外から来てるのか。じゃあムカデ魔王じゃないな。にしてもあの壁やぶれんのやばすぎる。というか壁破れる時点でそりゃ圧勝もする。

お互いに結果の見えないような本気の戦い結局最後まで見れなかったな？話にならん。

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今まで作業中によくBGMをかけていたのだが、かけないでいても落ち着くやり方を覚えたのでやめることにした。

最初は主に気分を上げる目的でかけていたのだが、頭への余計なインプットになるため作業が進まないことに気が付き、それでBGMをかけるのをやめたのだが、今度は脳内BGMが止まらなくなった。

それからは勝手に流れる脳内BGMを外的に統制するためにかけるようになったのだが、やはりというべきか余計な情報入力になってしまい作業が進まず、かといって何もかけなかったらかけなかったで頭の中を音楽ばかりが流れて作業が進まないという事態になっていた。

しかし今日発見したのは、気が済むまで鼻歌なり口笛なりで脳内BGMを演奏していればその内落ち着いてくるということだった。音楽を入力した後出力しないからずっと脳内BGMとしてめぐり続けてしまうのではという雑な考え。

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作業中にtwitter,pixivなどを眺めに行くのを止めるためにそういうのを全部ログアウトしてみて、とりあえず一旦功を奏したのだが、微妙な懸案事項が出てきた。

見ようとしても若干手間をかけないと見れないという状態に持っていくことで見ないようにした、手癖で開こうとしてもすぐには見えないようにした、というところまでは良いのだが、これは「我慢を覚えている」のではなく「心の一部が心の別の一部に学習性無力感を植え付けている」ようなものなのではないかということ。

あんまり明瞭な問題意識ではないのだが、なんかこう、自分のやっていることは「何かを我慢する能力を身につけた」という感じではなく、「誰かに何かを禁止した」という感覚と「誰かに何かを禁止された」という感覚が両方別個に並び立っている、それだけだという感覚がある。

なんだろう。本来一人の人間として成長した結果為すべきことを、特に精神的成長も何もしてないけど気持ちを分割するというハックをした結果としてなんか達成できてしまったみたいな感じ。

まあそんなもんだと言われたらそれでいいかという気もするけど。

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最凶の課題を終わらせてついに夏休みに突入した。最高の気分です。

ちなみにふと思い立って資料を紙に印刷したらえらく捗った。一周して紙信仰に戻ってきた気がする。PCの画面というのはあまりにも狭いしぱっと扱いにくい。まあしかし紙はかさばるんだよな…