2021/6/29(火)

昨日寝る前、初めて洗眼薬というものを試していたのだが、今朝になって洗眼薬を使った方の目だけがしょぼしょぼしない。すごい。

たまたまだけど片方の眼だけに使ってよかった。


今日こそ講義中起きてるぞと思ったが結局講義中に寝てしまった。多分純粋に寝不足がやばい。どうする?


注文していた液タブの出荷予定の連絡がきた。1か月先程度らしい。楽しみ。


イラストで1影2影という概念を知った。あとでもうちょっと詳しく調べる。


筋肉体操の腹筋で、椅子に半分座ってやるやつがなんか効かないという話を前に書いたが、どうやら正しく効くやり方が分かった。多分自分の使っている椅子だと尾てい骨のあたりより上で体重を支えてないとだめで、太ももを椅子に載せないどころか尻に体重預けないくらいにしなければいけないっぽい。

多分使ってる椅子が柔らかいのが良くない気がする。尻を乗せた時点で太ももも乗ってしまう的な?でも分からん。

明日固い椅子でちゃんと検証する。


鬼滅の刃の6巻を読んだ。

柱の連中、まあ相応に各々ぶっ飛んでるけど恋柱の人だけぶっ飛び方のベクトルが違いすぎる。バーサーカーになって鬼を倒しまくってるような姿が想像できない。これなんの違いだろう?と思ったけどあれだ。多分鬼に対する激しい感情みたいなのが見えないところが妙に感じている。逆に人に対してめっちゃ感情やってる。出てくる漫画あってますか?「キュン」でさすがに吹いた。

機能回復訓練のくだりでカナヲの強さがよく分かんなくなる。鬼ごっこはまだいいとしても薬湯のやつは多分対等な条件だし、えっ十日で追い抜かれてOKなのってなってしまった。まあ同期は同期だから、全集中・常中を覚えてるかどうかでかなり差があったというだけで、他の絶対的な能力値でそこまで圧倒的な差があるみたいな話ではないのか?炭次郎も才能あるやつという話もしているのかな。

炭次郎、目まぐるしく成長を続けるし多分才人側の人間なんだけど、上には上がいるのとお人よしなので鼻につかないのかなり良くできたキャラ造形だと思う。

なお、この巻に至って、ネットで死ぬほどみた無惨様エピソードの一つが見れた。

今まで名前しか出てこなかった十二鬼月のシステム解説してくれて親切!と思ったらすごい勢いでそれの1/3が投げやりに殺されて笑うしかなかった。ノリで生きてるなこいつ。

多分ぺしゃぺしゃつぶされた下弦の連中も今の主人公連中が普通に相対したら強いんだろなー。


MOSFETでCoxを増やしたい動機が今まで今一つ直感的に分からず、「式の上だとなんかCoxが大きくなると特性がよくなる」という形で無理やり納得していたのだが、ものすごい簡単な論理だったことに気づいた。今までずっと「いやでもスイッチング速度上げたいんだからCoxは低ければ低いだけいいよね?」と思っていた。

MOSFETのドレイン電流はまあ電流なので、電子濃度に比例する。I=qnvSなのでI∝nだ。で、MOSFETの場合このnは何かというと、反転電荷に相当する。ゲートに電圧をかけたときに酸化膜の層を挟んだ反対側に出てくる電荷だ。つまりこの電荷が多ければドレイン電流が上がる。

そしてQ=CVの関係があるので、少ないゲート電圧でドレイン電流を上げたいと思ったら比例定数であるCを上げなければならない。道理である。

「ゲートはコンデンサ」というのも「ゲート電圧をかけると電子が出てきてそれがドレイン電流の通り道になる」というのもMOSFETの初歩の初歩で学ぶから当然知っていたが、その「ゲート電圧をかけたときに出てくる電子」=「コンデンサの電圧が誘導する電荷」という風に結びついていなかった。なんで今まで気づかなかったのか!誰か口酸っぱくわかりやすくいってくれよ!めっちゃ単純じゃん!

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