大学で新一年生と少し話した。今年の新一年生は新二年生の代よりはるかに大学に行っているらしい。今年の二年生の代が度を増して可哀想になってきた…

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連絡ツール上でDMを公開チャンネルに誘導する善行をまた１つ重ねた。

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ニコニコ静画のトップで「ゲーマーズ！」という漫画がオススメされていて、最初の数pだけ読んだのだが、この手のラブコメ一般に対してずっともやもやしていたことがたった今唐突に分かった。

「なんでこいつ、『学校一の人気者は○○さん』みたいな人間関係を認識してるの？」

人間関係にひと際興味関心がある人種でもないなら、クラス内やましてや学校内の人々の立ち位置なんて必要もないのに記憶しておいたりしないと思うんだが。あーでもどうだろな、学校の環境によっては教室の隅で生活していてさえ全員覚えていないと困るのか？n=1の人生経験しかないから分からん…

そもそも「学校一の人気者」「学園のマドンナ」とかいう概念自体がフィクション過ぎるというか、フィクションの中ですら嘘くさすぎてあんま感情移入できんのよな…そういう概念ってリアルの学校に存在するんだろうか？

「おいおい今お前に声かけたの『学園のマドンナ』だぜ！？」「あ、そうなの？」みたいな導入のラブコメとかもあるんだろうか。なんか半端にやるときっと間違いなく嫌味っぽい無自覚系主人公になるな。もしそういう作品があるなら主人公はマジで心の底から恋愛や友情より上位に別の追いかけるものを持ってる感じであって欲しい。異世界おじさんが近いと言えば近いか。好きだけど刺さるってレベルではなかったんだよなアレ…