死ぬほどタスクがあって日報も手が付けられない。自分で積んだタスクだが。
多少こっち側の世界に戻ってこないと頭がオーバーヒートしそうなので日報を書いていく。
「無能なナナ」1巻を買った。Web上のネット公開で1話だけは読んでいたやつである。以下ネタバレ注意。
1話読んだときはなかなかすごい構成だなと思ったけど、2,3話あたりではなんか割と簡単に能力の秘密とかバラしちゃってない…？って感じてしまった。うーん、と思ったけど、むしろ「何の労もなく能力を得て傲慢にならない筈がない」を踏まえて考えるとむしろめちゃめちゃリアリティがある気がしてきた。格好つけたい的な意味で弱みを隠してはいるけど、本心では能力がバレたところで何の危険もないと思い込んでいる感じ。ありそう。
ただナナ、お前は流石にもうちょっと慎重でも良い気がするぞ。目的の都合上どうしても多少博打打ちになりがちなのかもしれんが。
話の内容と全然関係ないが、この高校のセーラー服ミニスカどころじゃないレベルのミニスカだなと思った。自分は昔ハルヒの制服ですらスカートどんだけ短いんだよと思ったがその比じゃないな。つかよく見るとこの制服ワンピースじゃん！？かわいいはかわいいけどこれ現実にもあんのかな…あったらすごいな…
作業中考え事をしているときにどうしても空いた手で何かをいじりたくなって、手近な小物を握ったりいじくりまわしてしまうので、ダイソーでグリップボールを購入した。とどのつまりただの手のひらサイズのゴムボールだ。
フィジェットキューブやハンドスピナーのような面白みは微塵もないが、とりあえず空いた手には握らせておけるし、弾力があるのでので手が痛くなる心配もない。100円の安物だが結構重宝している。
置きマイクを買ってみた。どんくらい役に立つか分からんが、ヘッドセットと違う利点がどの程度のものか試したい気持ちがあった。問題はそれなりの安物だと言うこと
シェークスピア「ハムレット」(岩波文庫)を買った。
何だか知らないがすーごい読みやすい。原作の文章力も訳者のセンスもどちらもあるだろうが、とにかくえらく面白く無理なく読める。普通に誰かにオススメしたいな。単純に読み物として面白い。
ファウストとかは死ぬほど読みにくくて未だに2部の途中なんだよな、何が違うんだ。
頭が煮詰まったので散歩をした。
10kmほど歩いたが頭は整理されない。帰ってから運動不足な足が痛くなっただけだった。しっかり頭を冷やすには2,30kmくらいは歩いた方がいいのだろうか。
中村屋のどら焼きの薄いプラスチックの皿みたいなやつを、べこべこへこませて遊んでいたら面白いことに気付いた。一か所べこっとさせてそれを指でなぞると、移動するだけで全然消えない。力学的に安定だったりするのだろうか。
更に面白いことには、2か所べこっとさせてそれをぶつけると一方がとても簡単に消える(直る)。どうやらべこっとなった状態は安定だが、それが2か所隣接した状態はとても不安定らしい。指でなぞって軽く近づけようとすると、簡単に一方がもう一方に吸収される。やってて面白い。
定期券を購入したのだが、Suicaを長年使ったせいで印字がしにくくなっているため無料交換してくれた。そういうシステムがあったのか。
深夜に予定が入ったためAGCの参加を見送った。べっ別にAGCだから逃げたとかそういうんじゃないんだからね！正直、120分なら予定に間に合うので出ようと思っていたが、180分だったので見送ったという面が強い。
AGC欠席してABCに出るのはなんかレート稼ぎ感があるし、そして実際問題抱えてるタスク量的にプロコン出てる暇あるのか疑問なのでABCも見送った。タスクが落ち着いたらまた会おう…
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