昨日頑張って作ったガラス容器で真空ポンプの実験をした。ようやく真空ポンプを動かせた!

ガラス瓶にF1/4のポートを付けただけの物体。こんなのを用意するのにもガラス加工への知識不足から何日も費やした。穴あけの方法だが、ガラスドリルなど買ってはみたものの、結局元々持っていたダイヤモンドビットとリューターで小さい穴をいくつか開け、それをダイヤモンドカッターで繋いだ。ダイヤモンドカッターを使うと水を垂らしてもどうやっても粉塵が飛ぶので、袋を被せて作業することにした。粉塵作業ブースを作るのはもうめんどくさくてやめた。

真空ポンプ。初回はそもそも油が入ってないのでまず油を入れて、それから暖機運転と言って何も繋がずしばらく運転するべきらしい。動かすとドルルルルという音が出るのだが、最初数十秒の間はそれに加えて泡を思わせるようなゴボゴボした音が聞こえた。しばらく動かすとゴボゴボ音は小さくなって目立たなくなった。しばらく動かしているとそこそこ熱くなるのだが、70度くらいまでは普通に発熱するものらしい。PCのCPUくらいのイメージだろうか。測ったわけではないが、「ずっと触るとやけどしそうだけどそっと1秒触るくらいなら問題ない」くらいなのでおそらく50~60度くらいな気がする。

雑な実験として、膨らんでない風船を瓶に入れて真空ポンプに繋いだ図。これで真空引きすれば風船の中のわずかな空気だけで膨らむんじゃね?という期待。

そうでもなかった。膨らんだには膨らんだがパンパンにはならない。気密性には問題なさそうなので、どうやらわずかな空気では風船の外が完全な真空だろうがこれが限界のもよう。ゴムの張力は結構強い。

瓶のふた以外に、ホームセンターで買ったゴムシートでも気密できるかの検証。どうやらできてそうだった。吸盤の原理でかなり強固にくっついて面白かった。
とりあえず風船の膨らみで簡易な真空の確認はできたが、ちゃんとした真空計がないので、ポンプのカタログスペックである数Paくらいまで引けてるかどうかは分からない。やはり真空計が必要。
「世界を繋ぎ尽くすインターネット巫女」という漫画を知った。プラスの方にしてもジャンプでこんなマニアックなことやれるんだ。ディープなネタには分からなくても面白いものと分からないと面白くないものがあると思うが、これはだいぶ後者よりじゃないだろうか…
というか、Twitter(X)はともかくふたば掲示板のパロディがジャンプの世界にいるの凄すぎる。それって許されるラインなんだ。
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