2026/6/3(水)

眠れず、頭が回らず、何も手に付かない。無理やり寝る必要がある。


衛藤ヒロユキ「衛星ウサギテレビ」の1巻を読んだ。これまた痺れる作風。独特な世界観と大胆なギャグに少年少女の心理を混ぜるのが上手すぎる。「魔法陣グルグル」と「がじぇっと」両方のエッセンスを感じた。マスコットの下半身が謎すぎるというグルグルのギャグをもう一度見るとは思わなかった。

絵柄はグルグルともがじぇっととも両方外れてる印象がある。この猫と言うかグレイ型宇宙人みたいな切れ長真っ黒目でカワイイのはどういうことだよ。

あと言及するとすれば、最近のなろう系ファンタジーには現代の配信文化を踏まえた「旅路を配信する冒険者」というテンプレがあるが、それと近いものが20年近く前にあったことに驚いた。もちろんYoutubeやSNSの配信文化ではなく、テレビ放送の文化に根を下ろしている。

ゲーム文化とSNS文化の相性が良いのは言わずもがなという気がするが、別にテレビ文化とコンシューマゲーム文化が相性悪かったイメージはない。そこでなぜ「ファンタジー世界にテレビを持ち込む」という設定が他に出てこなかったのかはちょっと気になるかもしれない(自分が知らないだけかもしれないが…)

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