ホームセンターで小径のドリルを買った。Φ0.5mm, 0.8mm, 1.0mmの3つ。これでエッチングした回路基板にスルーホール用の穴を開けられる。
軸径は2.35mm径だったのだが、家にあるリューターは3.2mm径だったので合わなかった。細い方向なら強く締めることで多少はなんとかなるが、それでもこの差はどうにもならなかったようだ。本当にあと少しの差なのでアルミホイルを挟んで無理やり解決した。穴あけもできた。Amazonで小径用のコレットを注文したのでそれが届けばもっと真っ当な穴あけが出来るはずだ。
スルーホール穴は設計上だとΦ1.0mmのつもりだったのだが、雑な固定のせいか軸ブレもあり、ランドまで削ってしまわないか不安だったのでΦ0.8mmのドリルで削った。ビアはΦ0.5mmで削り、細い線で表に通した。片面基板なので表面の配線ははんだメッキ線でやったのだが、ゆくゆくは両面基板に挑戦したい。表裏の位置合わせが鬼門だが。
部品のはんだ付けだが、クリームはんだとホットエアを所持していたのでリフローもどきに挑戦してみた。はんだが溶けた途端にセルフアラインメントが働くのが気持ち良すぎる。ただ、はんだが多すぎる場合には容赦なくブリッジするので、そこは盛り方次第になる。今日はピンセットやカッターの先でちょいちょいと盛ってみたが、本来はマスクを使うはずだ。ただ個人でそれを作るのはつらいので(やるならレーザー加工機か)、安価でもう少し良いやり方をするなら注射器とかを使うといいのかもしれない。その方が狙った場所に盛りやすい。
ホームセンターではドリルのついでに、前々から一度本式のを欲しいと思っていたノギスを買った。プラ製の安いやつは持っていたしそれすらほとんど使っていなかったので宝の持ち腐れといえば持ち腐れなのだが、これは使う使わないではなく「やればできるぞ」という準備と、そして技術者としてのプライドの問題なのだ。金属製の真面目なノギスの出で立ち、素晴らしい。
ATTiny404のUPDI書き込みに成功した。UARTをダイオードと抵抗で1線にまとめることで通信するなど、やってみるまで半信半疑だったのだが、本当にできた。面白い。
抵抗はネットの例を見ると470Ωがよく使われていたのだが、手持ちのチップ抵抗で値の近い330Ωを使った。デジタルなら細かな抵抗値の違いは問題にならんだろうという読みだったが当たっていたようだ。
ダイオードの設計だけ失敗した。1608だと思っていた手持ちのチップダイオードが3216だったのだ。後で基板を作りなおそう。エッチング設備と大量の生基板が自宅にあると何の躊躇もなく作りなおそうと思えるのが良いところだ。今日の所はすずメッキ線で半ば空中配線のようにしてどうにかした。
とりあえずLチカさせて動くのを確認した。やった~。
以前に天井照明の電源を分岐させてコンセント口を設けたものの、位置が高すぎて使いあぐねていたのだが、ルーターの電源コードを繋ぐと今の部屋のレイアウト的にしっくりくることが分かった。勝利。
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