頭が働かない。さすがにもう無いだろうと思っていたのに、やらなければならないことを全くしたくない病を発症してしまった。思い返してみれば治ったような兆候があった訳でもなかった。

社会からの要求として多少の創造性を伴う行為(小さなレポート程度でも)があると、たちまちにして気持ちの余裕がなくなってしまう。動かなければならないということと決して動きたくないという気持ちの間でデッドロックが発生し、寝ても覚めても直らない。じりじりとやってどうにかやり終えるか、もしくはやらなくてもよくなるまで治らない。