OpenXRについて調べた。公式サイトのこのpdfに概略をまとめてあったのでこれを見ると比較的学びやすそう。(それでも大分難しいけど…)

https://www.khronos.org/files/openxr-10-reference-guide.pdf

「インスタンス」はVulkanでもおなじみの概念なので分かりやすい。しかしそれ以外はほぼ未知だ。「システム」を取得して「セッション」を開始する必要があるらしい？「アクションスペース」などについてはよくわからん。

とりあえず、公式で提供されている唯一のコードサンプルである「hello_xr」を動かすことに成功した。ちゃんとSteamVRが自動で立ち上がってHMDが起動して、シンプルなものだがちゃんとした仮想空間アプリが始まったので結構感動した。必ずしもUnityみたいなのを介さなくても常識的な規模感のコードで3DのVR開発が出来そうというのは大きな励みになる。

https://github.com/KhronosGroup/OpenXR-SDK-Source/tree/main/src/tests/hello_xr

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千葉雅也の「現代思想入門」を読み進めた。ドゥルーズ、フーコーのところまで。

感想を書きたいがもう眠いので明日以降…

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なにやらk.foolslab.netの証明書が切れていた。certbot renewをcrontabで仕掛けていたはずなのにと思ったが、サーバーを再起動していないために新しい証明書が読み込まれていなかった。明日ちゃんと直そう。