2021/9/19(日)

鬼滅の刃の12巻を読んだ。

上弦の5が首をもがれるからまた下弦のときみたいな処罰ショーかよと思ったけど、そうじゃなくてまた首切っても死なないやつだったらしい。上弦5、フォルムからアクティブな戦いが全く想像できん。上弦の1は明らかに炭次郎の家の関連の誰かっぽいが、無惨は人を鬼にするのにあたって特にそこらへんの出自は気にしないのか。

刀鍛冶の里の隠し方Torの通信っぽいな…

恋柱の人の肉感表現がすごい。堕姫とか見ても思ったけど、エロティシズムあふれる肉体描くのめちゃめちゃ上手いんだよな。

恋柱の人、柱の中でもなんかおかしいというか、みんな変わり者ではあるけど変わり方の方向性がなんか違う気がしていたが、やっぱりヤバい女だった。柱合会議のときとかは常にキュンキュンしてる以外は柱の中で一番冷静かつまともな発言をする人だったんだが。

どう変なのか今まで今一つ良く分からなかったがようやく分かった。この人鬼殺の任務とは無関係に変な人なんだ。ちょこちょこまともっぽく見えるから「失う正気が無い」タイプの性格を感じる。

炭次郎お前、鼻血とか出すタイプのキャラだったのか…

カラクリ人形?また謎技術が唐突に出てきた。もう今更だけど。

「絡繰は持ち主と二人三脚」、システム開発をやっていると身につまされるな。DevOpsとかいう概念もあるらしいが、全く理解できていない。

上弦×2が来るの絶望感がすごい。

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