夢の内容メモ。
親戚一同での会食をしている。トイレから戻ってくる自分。「あれ、もうみんな注文しちゃった?」と尋ねる。「当たり前じゃん」と言われる。そういえばもうメインの皿を食べたところだったと気づく。
自分はおもむろにデザートのメニューを眺める。(1枚のメニュー、両面ともイチゴ系のデザートばかり)
「ああデザートの話か」と言われる。ごまかせたらしい。
隣の席に座る親戚のお姉ちゃんの茶碗が自分の茶碗と同じくらいの大きさなのだが、よく見ると本来の大きさは2倍以上あって、ただ大きく欠けている。
自分は「同じくらいの大きさだねって言おうとしたけどすごい欠けてるせいだった」と言う。どうして使い続けるんだろう、と思う。
場面転換。
男たちがキックボクシング?をしている。5~6人くらい?内2~3人がひげもじゃ。乱闘が始まり、それに巻き込まれる。ひげもじゃの1人が鋭いキックを繰り出しているが、しばらくすると何故か男たちは頭突き合いを始める。
1人の男がふらつきながらぎょろついた目でこっちにかかってくる。自分は咄嗟にその男の首に腕を回して他の男の方に向かわせる。ぎょろついた目の男はそっちに向かって頭突きをし始める。2~3回もそうやってかわす。
シーン変わる。何か白黒の録画を見ているらしい。
2人の男が戦っている。
一方の男がもう一方の男に天高く持ち上げられて、そして硬い地面に叩きつけられる。受け身も全くない感じで、溶けたアイスが落ちたときのように「べちょ」という音が似合いそうな風に叩きつけられる。
叩きつけられた男は全身から血が流れ出ていて、特に背中の縦3か所に風穴でも開いたかというような出血している大穴がある。何度も立ち上がって反撃しようとするが、もう立とうにも一切立てないらしい。
実況が「トップと言われる人間がああなるともう勝てないですね」と喋る。叩きつけられた男は(何のかは知らないが)トップだったらしい。
満身創痍の男は救護か何かにおぶわれて退場する。脚から血が流れ落ちている。
自分は別の人に尋ねる。「あの人はあの後どうなったんでしょう?あんなんなって首の骨とかどうなってるんですかね?」
「死にました。」
実況が喋る。「優勝者が妻と揉めましたが名前の書いてあるものを譲り渡すということで合意したようです」
よく分からないが、この世界においては戦いに勝った側は負けた側の持っている物を全部取るというルールらしく、勝った側は例の死んだ人物の妻と揉めて、その死んだ男の名前が入っているものだけ渡すということで合意したらしい。
この後、妙に切ない感情が大きく出てくる。夢の世界ではたまに良く分からない概念に妙に強い感情を覚えて、それが起床後にも続いたりする。
ファウストを読み進めた。第一部読了。
普通に面白いので読めてしまったけど、ちょっと最後のグレートヘンの言動の理由が(自分はキリシタンではないので)ぱっと分からなかった。解説で一応理解したが。
ワルプルギスの夜の夢のくだりは中々同時代の人間への皮肉が多くて、解説を読めば面白いけど分かりにくい。
地球ドラマチックで冥王星のことをやっていた。
実は地質活動があるだの、核酸塩基が存在するだの、かなり面白い内容だった。
放送大学で「情報理論とデジタル表現」がたまたまやっていたので見たのだが、情報量の数学的な定義を初めて知って面白かった。
あとエントロピーの情報学的な定義も知れた。熱力学との関連にも触れ始めたのでおおっとなったが、細かい議論はザーッと流したのでまあですよねーとなった。
今日は殆ど何も創造的なことをしなかった。課題の1つくらいやればよかった。
書き物をちょっと書き進めたくらい。
明日〆切の課題A、5日後〆切の課題Bがあるとして、本来ならば当然AをBより優先すべきなのだが、内容的にAよりBの方が捗るということがある。そういうときに「いいや、Aをやるべきだろう」といってウンウン唸って何も進まずBをやった方がまだましだった、となる場合がある。この場合の正解は?
そもそもいくら苦手意識があるにしても「ウンウン唸って何も進まない」のは流石に異常な状態なので、それの原因を調査して根治できれば最善なのだが。
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