・焼き鳥を食べる夢を見た。焼き鳥食べたい。

・自分の部屋に妖怪が集まって何か会議をし始める夢を見た。
その後部屋から抜け出したら他にも会議を抜け出してきた妖怪がいっぱいいて、何故か知らんが少女(?)妖怪に腕立て伏せの正しい仕方を教わった。

・斎藤環「承認をめぐる病」を読み進めた。
　・前になんかで心理学の知見として「ずっと一人でいると欲が弱くなる」みたいな話を確かに聞いたことがあってその出典を探していたのだが、どうやらラカンが「欲望は他者の欲望である」と言っていたようだ。この本で見つかって良かった。
　・「心理学的剖検」という話が面白かった。自殺者の生前の心理状態などを周囲の人間の証言などから推測するのだという。自分は最近Twitterも離れてほっとんど他者と関わってないから、ある日自分が死んだらこのブログが推測の手段になるのだろうか。
　・snap diagnoseという話が出てきた。精神的な病気をぱっと見で診断する技術なのだという。俄に信じられないが、本職の人がかなり熱を持って書いてるからある程度信じるほかないだろう。「プレコックス感」とかも初めて聞いた。
　・患者の対人関係の調整を治療に活かすという話が出てきた。それは出来るのなら物凄い理想的な話だと思うが、治療者の仕事量ヤバくならない？って思った。門外漢の感想だけど…
　・読み進める度に思うがこの本は、知らない分野の話なのに身近というか、今まで「空気」でうっすら感じていたようなことをバシバシ分析されてる感じがしてとても痛快で気持ちがいい。そして面白いけど一読では頭に入らないから、これは折に触れて何度でも読み返したい。

・Celeste5面の黄金イチゴようやく…ようやく取れた…本当に疲れた…本当に苦行だった…やったよ…
例の怪物が不確定要素過ぎて何回死んだか分からん、パート別練習もしたから正確なリトライ回数分からないけど、ミスするまでの一回のプレイ時間が大体平均10分だから40~50回リトライとしてこの面だけで7時間くらい費やした計算になる。もう二度とやりたくない。