2025/6/23(月)
ますむらひろしの短編集「永遠なる瞳の群」を購入した。まだ全部読んでいないが、ひとつひとつインパクトがでかいのでゆっくり読んでいく。
社会が本当にさっくり滅ぶのがすごい。滅びの美しさとかもの悲しさとかそういうのじゃなくてただただデカいものによって滅んでいる。しかもその上、人間社会は滅ぼす側のデカいものを魅せるための添え物に過ぎない扱いがされている。一体なんだこれは。こんなストーリーテリングが許されていいのか。
あとアタゴオル以前のヒデヨシが出てくるのが面白い。
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