2024/12/28(土)

近所の酒屋に初めて入ったら店主がキャラの濃い人だった。オマケで酒粕をもらった。ちょっと高級な酒の酒粕だから完全には絞り切っていなくて、酒の風味が残っているのだとか。鍋とか味噌汁に入れるとウマいらしい。


RiJを見ていた。すってはっくんは途中までやっていたのだが、思った以上の深淵を見てしまった。コミカルな見た目からちょっと良作のパズルくらいの認識でいたのだが、自力クリアは想像より数段厳しい気がする。

ブロックアウトは熱かった。存在を今まで知らなかったが、テトリスが3Dになってここまで化けるとは思わなかった。3Dになることでブロックのパターン数がとんでもなく増えて戦略が難しくなっている。加えて解説でも言われていたが、レトロゲームあるあるの完全ランダムにより時にひどい理不尽もある。こういう無骨さは好きだ。あとワイヤーフレームがシンプルに格好いい。

アクアリウムは踊らないはプレイしてから見た方が良かったかもしれない。重要そうなイベントは出来るだけ見ずにいておいた。えらい作りこみの作品であることは分かる。作者と走者のプロレス的なノリが部外者の目から過度なイジリあるいは内輪ノリに映っていた感は正直否めないが、細やかな配慮をしないとウケが悪くなるのは発信側としては面倒な時代だなあとも思う。

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