リメイク版のIbを少し進めた。エッセンスを維持しつつ謎解きが差し替えてあって楽しい。ただ、自分は既プレイなので、原作を知っているから飲み込めるのか初見の人でもすんなり楽しめるのかはちょっと評価しづらい部分がある。
部分的にクォータービューみたいになっているので、扉の存在が分かりやすくなったのは良変更だと思った。原作だと、横のマップ移動が扉ということはSEで知る形になってるからビジュアル的に分かりにくいのである。正直あんまり支障ないけど世界観が分かりやすくなってるというところで。
「話しかける」機能はさすがに良かった。単純に色々な事物に対するキャラクターの反応を聞けるのは嬉しい。まだメアリー出てきてないのでそれも楽しみ。
ちょっと微妙に感じた部分もあった。うごくえほんの文字送りが速くて、あと文字がドットっぽいやつになっている。あのポップ体が狂気らしさを際立てていると思うのだが。それから花食べるやつのSE、あのあからさまにグロテスクな咀嚼音が大人しくなっていた。
libuvでの簡単な通信プログラムを書いた。データのバイト数を送る→データを送るというシンプルな仕組みで任意の構造体を送る機構を作った。
ここからさらに良い感じでコールバックを入れる機構を作りたいのだが、あまり良い感じの機構が思いついていない。動けばいいだけなら適当に書けるといえば書けるのだが、せっかくの練習なのできれいな書き方を見つけたい。
ところで、uvwにネットワーク接続終了時っぽいイベントがend_event
とclose_event
の2つあってこれはなんだろうと思ったのだが、ソースコードを見るとUV_EOF
をトリガとしてend_event
を発する仕様らしい。サンプルコードではend_event
受信時にclient.close()
などを呼ぶことでクローズ処理が走り、close_event
が発されている。
EOFはファイル処理特有だと思うのだが、TCP通信のストリーム終了時などでもlibuvの扱いとしては使われているのだろうか?
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