2023/2/15(水)

大学のサークル内で配る用にチョコレートを作っていた。溶かして固めるだけだからそうそうマズくなる要素はないので気が楽だ。水分の混入にだけは神経を尖らせるが。

1kgほど購入したので溶かすだけで一苦労だった。途中でもっと大きいボウル使えば良かったなどの反省が発生した。湯せんで溶かすので、ボウルが小さいと水面が近く、お湯が中に入りかねない。

使うチョコの量が多いと温度が安定するという利点もあった。熱容量は体積に比例するので当然の帰結である。テンパリングにあまり神経を使わずに済んだ。逆に温度がなかなか変わらないという苦労もあったが。

温度計がチョコに塗れて読めないといったアクシデントもあった。デジタル温度計があると便利そうだ。

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