(記:2022/10/24)
某所でイラストを出す機会があり、久しぶりにイラストを描いた。久しぶりに描いても結構なんとかなるものだ。それなり自分としては納得のいくものが描けた。
しかしどうも、ストロークの始まりと実際にペンを下ろし始めた位置が一致しない。XP-Penの液タブとMedibang Paintの相性が悪いように思われる。過去に同様の問題に遭遇した記憶があったので日報を遡ってみたのだが、この日記を見ると「Windows ink」にチェックを付けて解決している。今回も同じことをしているはずなのに解決しない。ドライバのバージョンが上がって動作が変わったのか、Medibang Paintのバージョンが上がって動作が変わったのか、あるいは両方か。
Kritaなどの別のペイントソフトでは問題が発生しないことを確認した。またXP-Penの液タブでなく別のタブレットPCに変えた場合でも解決することを確認した。やはりXP-PenとMedibangの相性問題である。Medibangの公式HPを見てみると、Wacom以外のタブレットは公式にはサポートしていないらしい。残念だ。
MedibangとXP-Penでやっていく限り保証のある解決法はなさそうなので、Kritaを使う練習をしてみたいと思う。あとはWacom製品を今一度検討してみるか。XP-penとかと比べてしまうと本当に高くて溜息が出るのだが、日本の会社なので応援したいという気持ちはある。
今日解いた競プロの問題。
いろはちゃんコンテストDay1-E: 先頭から貪欲に競プロに取り組む日を採用すればよい。日数が大きいので、ある程度数学的に計算する。
記念日と記念日の間の日数を$D$とする。この間における競プロに取り組む日数の最大値は$D-\lfloor D/A \rfloor$になる。これを各区間で足し合わせればよい。
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