Oculus QuestやPico 4向けのVRアプリを開発する方法を調べていた。PCVRをC++&OpenXRで開発する方法は大体理解したが、スタンドアロン型VR機器にも対応できた方がいいよねということで。
あいつらの中身はAndroidなのでいろいろ面倒な手間が必要になる。Javaでくるんでやらなければならない。とりあえずSDKがちゃんと配布されているのを確認した。
Pico: https://developer-global.pico-interactive.com/sdk?deviceId=1&platformId=3&itemId=11
Quest: https://developer.oculus.com/downloads/package/oculus-openxr-mobile-sdk/
あと、Quest公式によるhello_xrをビルドするための手引書。
https://developer.oculus.com/documentation/native/android/mobile-build-run-hello-xr-app/
この間、本を雨で濡らしてしまったので修復を試みていた。
冷凍庫に入れると良いといううわさがあったので、話半分に聞きつつ実際にやってみた。
霜が少し出ていたので、その分の水分は確かに容易に取ることが出来た。それ以上の効果はよく分からない。
水分が完全に抜けたわけでもなく、ヨレもちょっとあったので、木の板に挟んでバイスで固定してみた。正しいのか間違っているのか何も分からない。ギュッと固定したら雑巾の要領で水分が少し滲んだので拭った。初めからこの状態で冷凍していた場合はどうだったのか気になる。
しばらく放置していたら思ったより速く乾燥し始めた。がっちり固定した状態でちゃんと乾くのか心配だったが杞憂だったようだ。
なんかブックカバーの端に対応した位置に(恐らくカバー紙の厚みの段差による)ヨレが出来ていたので、カバーは外して挟むべきだったと反省した。あと木の板の木目の跡が付いていたので、木目のないMDF板に途中で変えた。
明日まで乾燥の具合を見てみるつもり。今回の教訓としては
- 木目の無い板で挟んだ方が良い
- 帯やカバーは外して挟んだ方が良い
このあたりか。凍らせた効果はよく分からないので評価できない。
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