今週の胎界主を読んだ。イノッチ父、思った以上のバカだ…ここまでのバカを見ると頭が痛くなってくるからやめてくれ…
VR開発フレームワークの開発を進める。昨日までコメントシステムの開発に根を詰めすぎていたので思うように進まない。というか思うように体と頭が動かない。
Linuxでも動くようにしたいので動作確認用にUbuntuのデュアルブートに挑戦したのだがこれが全ての間違いで、多大な、非常に多大な時間を浪費した。
仕方ないのでとりあえずWSL上でビルドだけ通すことを目指した。vcpkgが思ったよりすごい。openxrのインストールはVulkanと同様自分でやる必要があるものと勝手に思い込んでいたのだが、vcpkgが全部やってくれるのだ。なんと便利な!まあVulkanと違ってOpenGLのSDKはGithubに上がっているので、それをvcpkgから読み込めるのはそう変なことではないのかもしれない。また、自分はかつてopenxr.hppの錬成に多大な苦労をしたのだが、これもopenxr-loaderパッケージを入れたときに全部やってくれた。あの苦労はなんだったのか!
ちょっとだけ面倒だった部分はaptでlibx11-devを入れないとopenxr-loaderのビルドが通らないこと。ついでにlibsndfile(だったと思う)のビルドを通すためにautoconf, libtoolも入れる必要があった。vcpkgはvcpkgのパッケージ間の依存は解決してくれるが、その外部のことは感知できない。それはそう。
Linux向けのVulkan SDKのインストール方法も今回初めて勉強したのでメモしておく。公式でtar形式での配布があるのだが、これを適当にどっかへ配置したのち中にあるsetup-env.shを実行するとよしなに環境変数を設定してくれるらしい。.bashrcでsource ~~/setup-env.shとするのが吉。
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