ICPCの模擬を受けた。Atcoderと違って手元で動かして実行できればいいので、TLEの概念がほぼない。だいぶ考え方を変える必要がありそうだ。
今日説いた競プロの問題。
ABC253
A: 6/|S|回繰り返す。
B: N≦300なのでnC3通り全て調べればよい。
C: 登場した文字列をsetかなんかで持てばオリジナルの判定ができる。最高得点を調べて走査してやるだけ。
D: 3文字で1から10^6までを表したいので、100進法をやれば良さそうだなという話になる。おあつらえむきにおもりの最大個数も300個になっている。1~99,100~9900,10000~990000をやると10^6だけ無理になるので、100を一つ余計に用意しておく。これなら990000+9900+100で10^6が表現できる。
E: DPで頑張る。dp[i]:=(動物1~iに餌を与えるための最小コスト)とすれば良さそうだが、端がつながっているのだけだるい。ので、
dp1[i]:=(動物1~iに餌を与えるための最小コスト)
dp2[i]:=(行動Nを最初に行ったうえで、動物2~iに餌を与えるための最小コスト)
という2種類のDPを計算し、dp1[N]とdp2[N-1]のうちの小さいほうを選ぶ。わっかになっているのでどこを特別扱いしても良いのだが、自分は行動Nにした。
今日は新PCを普段使いする練習の一環として新PCの環境で問題を解いた。環境の違いは
- キーボード配列が違う(英字配列→日本語配列)
- コードのテンプレなどの一部のデータが(面倒くさくて)移行できてない
あたり。あとはまあどうせ競プロの回答作成のボトルネックは考察なので、大して変わることがなかった。ただキーボード配列はどうしてもややきついな。プログラミングは記号をよく使うので割と問題になる。もっとちゃんと見てキーボードを選べばよかった。日本語配列にも慣れたいという気持ちもそれはそれであるのだが。
新PCにかかりっきりで放置していたVALVE INDEXを開けた。
外箱がいろいろとしっかりしており、さすが値の張る製品だなと感じた。開けながらわくわくさせてくれる。説明書は数か国語でそれぞれ別冊子になっていた。すごい。
コントローラは5本の指をトラックできると聞いていたので、5本の指それぞれに何か装着する感じのものを想像していたのだが、手の甲を固定するだけだった。握り部分のセンサーが適宜感知してくれるということらしい。確かに静電容量式センサは完全に触れていないものも検知できるが、そんな精度よくできるものなのか?
ベースステーションをどこへ置こう。部屋のスペースとか何も考えずに「欲しい!!」の気持ちだけで買ってしまったので場所がない。
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