某所で急にHPを制作する必要に駆られたので久しぶりにHTMLやCSSを書いた。
この機会にUIフレームワークとか勉強するかと思ったが、試しに手に取ったVuetifyが微妙だったので空しくなって、npmも使わずバニラで書いた。
最終的に阿部寛もかくやという爆速HPになった。
SSGの勉強とかしてもいいかもしれんな。Gatsbyとかが有名らしい。
JamstackとLampstackという言葉を知った。なんとなく感じてた概念に名前が与えられた感じがする。
今日解いた競プロの問題。
ABC231-E: 「$A_{i+1}$は$A_i$の倍数である」を見落として時間を浪費した。気づいた後も割と悩む。
過剰に払うか過少に払うかを大きい方から順に決めていくメモ化再帰を実装。最初「払い過ぎた場合はさらに過剰に払うことはない」みたいに勘違いしていた。しかし例えば1000円,100円,10円,1円の硬貨があったとして、910円とかを払おうと思ったら明らかに1000円出すより1010円出すのが得だなと気づいて修正。(1000円単位において過剰に支払った後、さらに10円単位でも過剰に払うのが得になっている)
これをどうやって正しく上から決めていこうか悩んだが、「釣銭を含めた硬貨の数の最小化」なのでどっちが支払う方でも対等だなと気づいた。最初の支払額を払うのも釣銭を払うのも、この問題設定の上では同じ扱いをしてよいことになる。つまり過剰に支払うにしろ過少に支払うにしろ、残っている差額の絶対値を評価すれば良い。
家族親戚と一緒にかなり良い料理店に行った。めちゃめちゃ美味かった。
どの料理もとても旨く、しかもかなり複雑な味わいでとても良かったのだが、その中であまり見慣れなかったものの美味しくて記憶に残った食材として、平貝という貝がとてもよかった。ホタテにやや似ているが少し弾力が強く、味付けも含めてかなり気に入った。あとはエビとか牛とかめっちゃ柔らかくてすごかった。
質が高いのは味ばかりでない。ポタージュなど、見た目にもとても美しく、食べている途中の様さえ絵として映えるような見事な盛り付けだった。皿や器が絵画の額縁のように機能していた。優れたテレビゲームはどのように遊んでもそれぞれに面白い体験が生み出されるが、それと似たようなものを感じた。すごいゲームはどうあがいても面白くしか遊べないし、すごい料理はどうあがいても美味しく美味しそうにしか食えない。
調度のセンスとか料理説明みたいなところを含めて良くて、メシの味という部分での部分最適でなく体験として全体的に質が高い。良い店ってやっぱりすごい。
泉鏡花「三尺角」を読み進めた。ただの若い材木屋の兄ちゃんを紹介してるだけの書き出しがクッッッッソかっこよくて腹立つ。この文章力欲しい!!!!!
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