2022/2/16(水)

Vulkanで三角形を表示するプログラムを再度書いた。書き直したらより分かりやすい解説の書き方が思いついた。

仏教語大辞典を作った人の似たようなエピソードがあったな。あっちは20年の仕事が消し飛んだようだが。


最近ジョジョの4部を読み返したので吉良吉影について考えていた。川尻家に入るなり料理しだすシーンで「いきなりめちゃめちゃ目立つ行動してるじゃん!!!」と思っていたのだが、あれ多分しっかりした料理を食べるところまで含めて心の平穏なので欠かせなかったんだろうなーとか。


最近競プロやってなかった時期の過去問を埋めているが、毎日バチャしても仕方ない気がしてきたので虚無埋めをした。虚無埋めが終わったら学びになりそうな難易度のやつを一日2~3問くらいのペースでコンスタントにやっつけたい。


久々にドット絵じゃないイラストを描いているが、かなり時間がかかる。100分かけて下書きが終わるか終わらないかまでしか行かなかった。ワンドロとかやってる連中はどうなってるんだ。


少ない色数での表現のコツがつかめてきた。

「輪郭線を描く」という意識は前から出来るだけ持たないようにしていたが、「物の輪郭となる部分では両側で違う色を配置しなければならない」という意識も捨てた方が良さそうだということが分かった。傘の部分だが、輪郭線がなくさらに色の境界すらなくとも、ハイライトと影だけで物体の輪郭を想像させることができている。こういうのを効果的に生かすと少ない色数でも立体表現が出来るようだ。上の絵では黄色系は3色しか使っていない。

漫画のスクリーントーンのように、パターンで色を配置することで濃淡を表現する技法もあるが、ドット絵でそれをやると情報量が大きい感じの表現になってしまうので使いどころは気を付ける必要がある。複雑さ・滑らかさなどを強く印象付けたい場面では有効だが、シンプルな印象を与えたい場面では避けたい。今回はシンプルな感じにしたかったので多用は避けた。


今日見たコンテンツ。

何日かに分けてようやく見終わった。変態が多すぎる…

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