Rustで動的ライブラリを作る・利用する方法についてちょっと調べていた。libloadingというcrateがあるらしい。メモ。
https://docs.rs/libloading/0.7.2/libloading/
ニコニコに上がってる「Dimensions」を全編見た。過去(中学くらいな気がする)にも見たと思うのだが、やっぱり今見ると理解できる深さのレベルが違う。
鬼滅の刃の21巻を読んだ。
例の無惨の「しつこい」のシーンが出てきたが、前後含めてみると本当に煽りレベルが高い。急に現れて急に言い始めるのも「煽るために来た」感があって非常に芸術点が高い。あと「誉めてやろう産屋敷」の煽りレベルの方がむしろコラで見慣れた「しつこい」よりも高かった。
死んだ隊員の刀投げて当てるとか本当に命と意思を無駄にしないの一貫してるな…一貫しすぎて逆に気持ち悪い…
というか炭次郎、アカザにも投げて当ててるし思い起こせば序盤で義勇にも投げた斧で肉薄してるし、炭次郎は投擲を極めたらめちゃめちゃに強いのでは?数百年前から鬼相手に近接格闘する奴しかいないの異常者の集まりすぎるしそういうヤツいて良い気がする…
回想シーンで普通に冷静に記憶を考察してる炭次郎本当ツボる。鬼滅のこういう所で感情の話だったり泣き話のノリにしないところ地味に好きなんだよな。
無惨ポップコーンの元ネタもこの巻だった。改めて縁壱がバグキャラすぎる…千五百その場で斬ったって何?鬼側のクソゲーっぷりはもう今更だからどうでもいいけど。
赤い刀だと倒せるっぽいけど、現代で刀を赤くしてるのは死んだ霞柱と竈門兄妹、あと岩風コンビが武器ぶつけあって赤くしてたくらいか?再現性持って赤くしてる人いなそうなのでもうちょい覚醒しないときつそう。というか刀が赤くなるやつだけまだあんまり原理とか説明してなくて若干気持ち悪いんだよな。割とどの技も(ファンタジー物理であるにしろ)ちゃんとした原理が説明されているのでちょっと目立つ。そのへん考えてない作者とは思えんしこれから為されるんだろうか。
鬼滅の刃って鬼の方が割と感情の話で勝ったり負けたりするのに対して、人間がむしろ感情の力よりフィジカルと技の話で勝ったり負けたりしているのが読み味だなあと思っている。黒死牟とか多分生き恥認識してなかったら普通に勝ってたし。
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