・H2Oを勉強。mrubyハンドラではステータスコード399を返すことで次のハンドラに流すことが出来るが、レスポンスヘッダにはmruby側で変更が加えられるらしい。
試しにこういうスクリプトを書いた。これの後には普通のfile.dirが書いてある。
mruby.handler: |
Proc.new do |env|
[399, {'x-test-hogehoge-header' => 'foo'}, []]
end
レスポンスを見ると確かにx-test-hogehoge-header: foo
というレスポンスヘッダが付いた。分かりやすい。レスポンスボディにはなんとも出来なさそうだ。
dos_detector.rbを読み解いていて今更理解したことがある。いままでRackインターフェースというものをまるで理解していなかったのだが、要は環境変数を渡すと(ステータスコード, ヘッダ, データ)の3つ組を寄越す「関数オブジェクト」であり、そしてmruby.handlerの中で書いているスクリプトとは「そのような関数オブジェクトを返す関数」の中身だった。ここのところが今まで頭に入っていなかったからスクリプトの理解が甘かった。
環境変数しか与えられないならリクエストヘッダはどうやって受け取るのかと言うと、環境変数に入れてくれるらしい。具体的な規則はここにあった。これで割となんでもできそうな土台が整った。
・レポートが書けない。書くことがなくて筆が進まないとか、頭が働かなくて書けないとか、手が震えて書けないのではなく、精神的につらすぎて書けない。
レポートを前にすると何をしていいのか分からなくなる。レポートだけじゃない、小学校の時、中学校の時、高校の時、原稿用紙を前にして、レポート用紙を前にして、1人1枚書く新聞の宿題の用紙を前にして、何もかも分からなくなって発狂する。それで逃げる。逃げても追ってくる。ますます厭になる。思い返すとツイッターすらたまにそうなっていた。あの送信フォームを見ると手が止まる。何がトリガーなのか分からない。決められたフォーマットという概念なのだろうか。〆切の影なのだろうか。求められることを書くというプレッシャーなのだろうか。
こういうふわふわしたネガティブは、言葉でつらまえた瞬間を以て形が確定してしまうから、慎重に言葉を選ばなければいけない。かといって、徹底的に実はどうってことないものだったと形容しても、言葉の力の方が失われてしまう。どうしたもんだろう。
・Celesteをやった。この期に及んで新しいアクションが導入されてくるからびっくりした。それで全く難易度が高すぎて進んだものではないのでさじを投げた。それでMadelineまで例の鳥をstupid birdとか言い出すから吹いた。
・不思議の国のアリスを読み進めた。女王様のクロケー場の途中まで。
なんかもう、特に言うことなし。どんどんカオスになっていくから物の言いようがない。こんだけ時間経って最初の小さい扉は結局くぐるんかーいとは思った。
・レポートが進まない。進まない。進まない。死ぬ
・WordPressにプラグイン自動更新機能とかいうものがついているのを知った。
・Redisをちょっと勉強した。ここまで単純なデータベースが存在するとは思わなかった。getとset、あと一応exあたり覚えておけばもうそれだけで充分戦えそうだ。すごい。
・dockerでmysqlを起動するとえらくメモリを食うので不思議に思っていたのだが、restart:alwaysにした上でホストをリブートすると直ちに常識的な値に落ち着くことが判明した。試していないが単にstopしてからrestartするのでもいいのかもしれない。こうすると良くなる理由は全く分からないがメモリ使用量を減らす方法は見つかったわけなので満足した。わーい。
・Foolslabトップページのスライドを更新した。始め(もう年単位で前)はここに色々な自分の作品が並んだらかっこいいなあとか思っていた気がするのだが、その後全く更新を放棄してしまった上に2次創作しか並んでいない。そもそも自分自身まともな1次創作を全然(構想以上のことを)したことがない気がする。まずいなあ。
・このサイトはConohaのVPSで、2,3年前に建てたサーバーで動いているから、ずっと50GBで動いている。そろそろ100GBに移行しようと思ってサーバーを建てるだけ建てた。ほれほれ早く移行作業をしないと金の無駄遣いだ。
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