・夢を見た。がやがやと人の多い学校の中に居る。黒板に「119; ベータテスト 4月」と書いてある。学校でクラスの費用を管理するアプリを生徒主体で作ることになって、4月に119人を対象としたベータテストを実施するらしい。アプリの開発に自分だけアサインされなくてむくれている。それだけ。

・夢を見た。工事をしている。工事をしているようなのだが、作っているものが一向に何も見えない。ただのアスファルトの道の上で工事ごっこをしているように見える。
夜になってそこに散歩に行くと地響きが鳴り出す。何事かと思って地面を見るとヒビが入っている。昼間に工事をしていた辺りから何かが突き出してこようとしている。たちまちそれは出てきて、あっという間に1つの建物になってしまう。天辺の部分に赤と黄だか、赤と白だかの縞々模様の棒が2本ほど立っている。ドナルド(注:マクドナルドのである)がそれを見て大層喜んでいた。最近の人間はこういうものを作らない、君もこういうものを作ったほうが良いのだという。

・夢を見た。母親が自分のベッドで仰向けに寝ている。疲れてしまったという。自分は足の下に何かものを挟んで足の高さを上げることを勧める。母は何か意味があるのかと問う。自分はあまり良く分からないがその方が早く疲れが取れるイメージがあると言う。母は了承する。自分は手近なところに大量に置いてあった種々の本を次々と母の足の下に平積みしていく。科学の教科書だとかNewtonだとかに見える。自分は左右の足の下の高さを頑張って同じに揃える。左足の下の一番上にあった本は緑と白の装丁で「人類学の起源」とタイトルがついていた。

・夢を見た。一人のおじさんと多数のお兄さん(お兄さんは皆同一人物らしい)が円状の裁判所のようなところで話している。お兄さんの1人が「人類とは何か、概念とは何か」について主張している。お兄さん曰く「概念とは、ベラであってクレではないもの」らしい。つまり”ベラ”⊃”クレ”であるが(“ベラ”∩￢”クレ”)⊃”概念”なのだという。「ベラ、クレとしての概念」というタイトルの本も出しているという。ベラだとかクレだとかいうものは良く分からない。次におじさんが「人間とはなんですか」と問う。先ほどのお兄さんがさまざまに説明をする。周りのお兄さんはそれにケチを付けたりする者と賛成をつけたりする者とがいる。同じ自分なのに矛盾している。

・今日は何かにつけやる気が出ない。眠い。朝飯を食い損ねていた。というか朝から何も食ってなかった。気付くと慌てて飯をかきこんだ。
食わないのは良くない。良くないが、半端な空腹では食う気力も萎えてしまうので厄介だ。部屋に菓子類はあるが腹に溜まるものではない。ベッドの隣に炊飯器が欲しい。

・今日は講義の日程的に久々に動物園に行けそうだったのだが、課題が溜まっているためやめにした。来週月曜あたりまでには落ち着けたい(できるかなあ？)(アキレスと亀になりそう)

・ジョギングに行ったが、2,3kmくらいで足が痛くなった。腿が全然痛くないのにふくらはぎが大分痛い。走り方が悪かったせいらしい。毎回こうなる訳ではないからフォームが安定していない気がする。準備運動を雑に済ませたせいもありそうだ。

・不思議の国のアリスを読み進めた。チェシャ猫が出てくるあたりまで。
ちゃんと読む前は、体が伸びたり縮んだりするのは不思議の国に入るまでだけの話だと思っていたので、その後も割と何度もそれをやるから驚いた。読んでみるものだ。
チェシャとのやり取りがいい。まず、「ここにいるものは皆狂っている。俺もお前も狂っている」というせりふがいい。その上で「犬は狂っていない。そうだろ？」というところがますますいい。

・眠い。課題は何も進まない。