机で作業しているとどうしても猫背になってしまうのは高さがあっていないんだなと思い、古いAAに従ってみかんの箱にPCを乗せて作業している。
夢を見た。
親戚の新しい家に来るが、心霊現象が立て続けに起こる。最初は気のせいかと思うが、戸棚が勝手に開いたり、明らかな居ないはずの人影が表れてただ事ではないということになる。
親戚の一人が「誰かいる?」といって、自分や他の親戚の制止の声を無視して、謎の人影が消えていった部屋の中へ入っていく。
しばらく経つとその親戚が、部屋の中から幽霊ではなく本物の人間を連れて出てきた。姉と幼い弟の2人で今までずっと部屋の隅に隠れて暮らしており、心霊現象の正体はこれだったらしい。
姉弟は噛みついて攻撃してくるし、先ほどの親戚は追い出そうと言うが、自分が「話を聞いてみようじゃないか」と何度も強く主張して説得する。姉弟も攻撃をやめ、姉が今までの経緯を説明する。
そこからミュージカル調でPV付の人生譚が始まる。
一番面白い部分だったのに細かい部分は覚えていないが、入りはstoria(Kalafina)っぽい感じのメロディだったのと、2人がひたすら泳いでいる画だったこと(おそらく食料を海で頑張って手に入れていた)は覚えている。それから、艱難労苦の人生物語の間に何故か途中と最後の2か所だけ「○○はクソゲー」と「○○触らせてちょうだい」と脈絡なくゲームの話題が入っていた。
火曜くらいからずっと、やるべきことに対して本当に力が出ない。常に少し眠いが、疲れ切っているわけではなく、エネルギーは余っている感覚がある。そのエネルギーをあさっての方向に逃がすことはできるが、本当に向けるべき方向に向けて使おうとすると蓋に阻まれたように跳ね返ってきて何もできない。そんな感じがする。
作業を始めるために頭に入れるべきことについて、頭が入れることを拒んでいる感覚がある。必ずしも難しい内容ではないので、複雑な内容だからどうこうという話ではない。理解しようと思えばすぐにでも理解できるはずのことが、「理解しようと思う」ことができない。
昨日くらいまで現実逃避なら出来ていたのだが、今日に入ってから現実逃避をしても感情が沸かない。かといって焦燥感もそう激しくあるわけではなく、弱めの焦りと眠気だけがあって後はひたすら無になっている。
脳に蓋がある感覚がある。自分はそれに穴を開けたいがどうすればいいか分からない。とりあえずこうして言語化している。
なんか全てから逃げてスプラトゥーンをやっていたら蓋を破壊できた。課題やるぞー。
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