勉強の気分転換に、せっかく入っているのに大して利用していないアマプラを使って映画「プレデター」を見た。さすがにちゃんと面白かった。ジャングルで怪物に襲われるということ、最後ひとり残った主人公が知恵と原始的な武器で怪物を倒すことまでは知っていたが、ちゃんと見るのは初めてだった。

最初、ジャングルへ向かう名目として人質救出というミッションがあってそれは一体どうなるんだと思ったが、割と序盤の内に終了して安心(?)した。

ビリーが良いキャラをしていた。この手の正体不明の何かに遭遇するシチュエーションで早めに何かに勘づく役回りは居るものだが、それに対し油断せず逃げもせず冷静に立ち向かおうとするのはあまり見ないしかっこいい。ただ、最期何のために脱いで橋に留まったのかはよく分からなかった。

どの登場人物も基本的には戦闘のプロなので、友人を失って錯乱したりとかそういうのはあるけど戦意を失って逃げ出したりアホな油断をして犬死にしたりはしないのが良い。こういうところが凡百のパニックホラーとは違うんだろうと思う。

ラスト、トラップに気付かれたことに気付いてサブのトラップで倒すやつ、古典的だけどこういう作劇すきすき大好き。

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Ibの攻略を少し進めた。メインの4エンディングは回収したので、次はようこそゲルテナかある絵画の末路エンドを目指し中。

過去に一度はやったことがあると思うのだが、さすがに覚えてなかったので攻略サイトを見た。貼り紙はがしとか全く忘れていた。