2024/8/13(火)

RiJを眺めた。1944がすごかった。こんなハチャメチャなシューティングってあるんだ。

あと寝る前に見始めたポケモン赤緑のRTAが常軌を逸していた。人間の可能性を見た。


ゲーム制作ライブラリの開発を進めた。画像の切り取り(クリップ)描画、回転・スケーリング、ピボット(描画の基準位置)の指定、不要なテクスチャ切り替えの省略を実装した。

単純な画像描画においてもαブレンドの有無とサンプラの種類は問題になる。初心者はそんなの恐らく考えたくないので、デフォルトの設定はライブラリ製作者の趣味にゆだねられる。

まあ2D描画なら、αブレンドによる透明度設定はデフォルトオンで良かろう。サンプラーはやや悩む。インディゲームの文化圏ならピクセルアートになじみのある人も多いだろうしニアレストネイバーで良いと思ったが、線形補間でも良いのではという気も若干する。

まあとにかく、基本的な画像描画の仕組みは整ったので次は音声の方に取り組んだ方がよい。なるべく「ただ鳴らすだけ」が出来るようなシンプルさに仕上げたいが、3Dゲームも視野には入れているので立体音響を行えるだけの汎用性は欲しい。フィルタ処理とかをサポートすると良いだろうか。

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