朝散歩をした。このところ朝起きられなく(正確には布団から出られなく)なっているのでリハビリの意味合い。
近くにある入ったことのない店が気付いたらなくなっていた。なんてこった。
ABC338に出た。
A: やるだけ
B: mapで数えて最大値を出して前から走査して最大値のところを出す、みたいな実装をした。
C: Nが小さいので料理Aの個数を全部試すだけでよい。
D: ツアーの各工程で2通りの道のりがあるので、どこの橋を落としたらどこの工程でどれだけ損をするかを求められる。累積和で足した上で最小を見つければよい。
E: なんか木星の画像みたいな感じの弦の張り方しか浮かばず、解けなかった。冷静になれば、例えばN=3なら3角形に張るとかでもOKなのは当たり前だった。
F: Nが小さいので、普通に指数オーダーの巡回セールスマン問題のアルゴリズムをやればよい。ワーシャルフロイドで全点対間距離を求め、(部分集合, 現在位置)に対する最小コストをDPに記録して求める。典型なのだが、負経路があるので考慮する必要があるのがすっぽ抜けていた。負閉路はないという制約なので迂闊にも油断してしまった。
グラフで負経路が出たら強く意識してokフラグとかそういうのを使わなければならない。chmin(dp[to], dp[from] + cost)
みたいなコードで、dp[from]
は到達不能の状態なのに更新してしまうみたいなケースがある。
キーボードのキー軸を自作することは出来るのか、というのがふと気になって調べてみた。
まずいわゆる有名な赤軸だの青軸だのの特性と内部構造を調べた。あれらは起源としてはCHERRY MX社の作っている製品らしい。ここに分かりやすくまとまっている。
https://archisite.co.jp/pick-up/keyboard-switch/
真似した場合怒られないのか?と思ったが、どうやら特許が切れて各社が真似をし始めている状態のようだ。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2004/04/news018.html
さて、単なるバネならどう頑張ってもフックの法則からリニア特性にしかならないはずである。非線形な特性をどうやっているのかが気になるところだが、なにやら板ばねと変わった形状の部分の触れあいが変化することで何かが起こっているようだ。
なお余談として、バネだけなら必ずリニアだと思っていたのだが、世の中には非線形ばねというものもあるようだ。よく見る円錐型のバネもそうらしく、お前そんなすごいやつだったのか。
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