サークルの活動をやっていた。昨日まで気を張っていたので今日くらいは少し休むべきだったかもしれない。
「せいすうたん」「怪奇版画男」を購入した。癖の強い漫画好きすぎる。
docomoの回線プランの変更を検討しており、少し調べたのだが、公式サイトの表示があまりにも調べづらくて滅入った。eximo/ahamo/irumoがどうやらおすすめらしいが、どう違うのか一目で比較できるような表などがどこにもない。トップに名前だけを並べられても何も分からない。ページのデザイナーの能力がひどく低いのかと思ったが、見た目としては小綺麗にまとまっているしこれは企画段階が悪い。本来はそうした上流工程にもデザイナーが関われればいいのだが、docomoはそういう企業体制ではないのだろう。
https://www.docomo.ne.jp/charge/promotion/eraberu/
これは推測だが、恐らくdocomoは回線契約プランにブランド性を付けて売ろうとしている。しかし、たぶん大多数の消費者は回線プランのブランドに何の興味もないと思う(少なくとも自分は興味がない)。
財布やバッグのブランドは所持者のステータスになるし、食品のブランドは食べた思い出という価値を生む。しかし、通信回線にブランドがあっても何の価値もないだろう。速く安く繋がればそれでもう文句はないのだから、それにブランドが付いていても仕方がない。普段通る道路の施工業者に思いをはせる人間はそうそういないし、仮に何かを思われるならそれは大抵悪い話のはずだ。優れたインフラは利用者に支える存在を意識させない。
一利用者としては、プラン名なぞどうでもいいからユースケースから選ぶべきプランが分かるようになっていて欲しい。各プランをひとつづつ読み解かないと比較検討もできないのは欠陥でしかない。
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