2023/3/30(木)
久しぶりに朝のジョギングをした。1.5kmほど。
呼吸をする筋肉がすごい衰えている感じがする。しかし喉のあたりまで辛くなるのはなんなのか。
ちょっとした表示モジュールを作った。
リポバッテリー+NJM2360による電源+ATTiny44Aによる制御+キャラクタ液晶AQM1602Y-NLW-FBWという構成。リポの電源をそのままぶっこむことも考えたが、AQM1602は3.3V電源でデータシート上の想定動作範囲は割と狭そう(±0.2V程度)なのでNJM2360によるDC-DC変換を噛ませることにした。
リポバッテリーの電源は3.7V標準なので降圧コンバータでも良かったかもしれないが、放電時に3.3Vを下回ることを考えて昇降圧コンバータとした。トリマ抵抗で電圧を校正できるようにしている。今回は固定抵抗で大雑把な電圧を決めた上で微調整はトリマ抵抗でという方式なので調整の精度は高い。
本当はISPをしたかったのだが、この間作ったAVRライタが残念ながら3.3V非対応という結果に終わってしまったため、毎回ソケットから取り外して書き込むことにした。そのうち3.3V対応にしたいが今のところはこれの完成を優先させる。
AQM1602が最初文字が出ず、万事休すかと思われたが、電源入ってすぐに制御信号を送ることをやめ0.1秒ほど待機を入れたら解決した。やはり初期化時間の想定は重要。しかしネットではそういう情報は無かったんだけどな。
制御ライブラリはこちらを使わせてもらった。分かりやすい上にplatformioでの導入法までreadmeに書いてあって大変に素晴らしい。
https://github.com/asukiaaa/ST7032_asukiaaa
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