今週の胎界主を読んだ。
久松はカツアゲが起きるってなんで知ってた(予見してた)んだ?話の本筋ときっと全く関係ないんだろうが、猿が応援が来るのを知ってたっぽいのも、実際に駆け付けた二人は猿とイノッチのことだとは知らなかったっぽいのも謎。猿が久松に「カツアゲされるかも」って泣きついて、久松が猿の名前は出さずにカッケンと女木常に応援を頼んだ格好だろうか。考察してもマジで意味ないとこだけど。
「本番」っていったいなんなんだ。そして「女は危ないから」って、女木常さん明らかにこの場での最大戦力なんだが…
カッケンはオヤジに関してどういうこと言うんだろう。尊敬してるっぽいことは暗に示されていたが、人に直接話をするシーンて今までのところないんだよなあ。
移行先のサイトのデザインを練っていた。現代の個人サイトというのはなんかもうどこを見ても「Webエンジニアによるクソデカ演出ポートフォリオ」か「WordPress丸出しのコテコテなブログ」な印象だが、そういうのには逆張っていきたい。すなわち演出的でなく、フレームワーク丸出しでなく、なおかつ独自性が感じられるHPにしたい。
こういうWebデザインがかっこいいと思っている。
- スマホによる閲覧を気にしている感が感じられないが、実際にスマホで見ると整っている
- デザインを見せるためのデザインではなく、まず最初にコンテンツがあってそのコンテンツを見やすくするためのデザインになっている
- クリックできそうなところはリンクになっているし、クリックできなそうなところがリンクになっていることがない
- ダイナミックに動く要素がない
- 軽い
個人的には、とほほのWWW入門が一周回ってかなりイケてるデザインだと思っている。膨大な質と量のコンテンツが第一にあって、デザインはそれらにアクセスしやすくするための補助に過ぎない。スマホ対応をいったん置いておくとすれば、elm-chan.orgとかもなかなかに素晴らしい。あとは阿部寛とか。
とりあえず一応大枠みたいな感じのは出来たので、こまごまとした調整と各ページの作りこみをやっていく。全体に彩度低い渋めのデザインにした結果、ロゴを適当に配置したらそこに強く視線が誘導されてしまってつらい…
邪魔なでかい発泡スチロールをゴミに出した。形から思い出して考えるに、左のがカシオトーン「CT-S200」の包装。右上のがPCケース「DP502」の包装。右下のがディスプレイアームの包装。
自分はこの手の包装というものをどうも取っておいてしまうくせがある。いつか使い終えて箱にしまうとき、ちょっとメルヘンチックな言い方をすれば「モノの寝床を奪う」ような気がしてあまり気が進まないのだが、まあどうせ自分が買って常用しているモノは自分が死ぬかモノがいかれるかするまで働かせ続けることになるだろうと考えたら「寝床いらないな」という考えになった。
床が空いたので久々に筋トレ。今日は腕立て。全然続かん…
今日解いた競プロの問題。
ABC199-F: 自力AC。まぁちょっと考察すれば典型。
期待値の独立性を踏まえて考えると、0回操作後の期待値(=Aと同じ)→1回操作後の期待値→2回操作後の期待値→…と求めていけば良さそうなことが分かる。ちょっと数式を立ててみれば、1回操作を加えた後の期待値は操作前の数値の線形結合で表されることが分かるので、N×N行列で表せるなとなる。Kがでかいが二分累乗すれば問題ない。全体$O(M+N^3\log K)$で求められる。K=0の場合に注意。
期待値の独立性みたいなやつ、厳密な議論は苦手なんだよな。ちゃんと復習した方がいいかもしれない。
青diff黄diffで求められるアルゴリズムはまぁ水diff帯に比べればちょっとレベルが高い程度の典型で、ライブラリ化すれば簡単に振り回せる程度のものが多いが、典型に落とし込むまでの考察が自明とは言いにくいみたいな温度感のが多い気がする。
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