昼過ぎまで寝てしまった。セキュキャン終わってすぐこれ。
カーソルを本当にちょくちょく見失って生産性を下げているので、色を変えてサイズをでかくした。
IEEE802.3の規格書を読み解いている。目的としている物理層における符号化処理のおおまかな構造はp683の図がそれっぽそう。
「MEDIUM」という単語が頻出して意味がよく分からなかったのだが、このページを信じれば「媒体」という意味らしい。物理的なケーブル銅線と考えると「媒質」的な意味合いが近いか?
- 10MB/s:
- データリンク層→PLS→PMA→媒質
- 100MB/s:
- データリンク層→PCS→PMA→PMD→媒質
このページの記述と確かに合っていそう。
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0303/29/news001.html
なお、
- PLS: Physical Layor Signaling
- PMA: Physical Medium Attachment
- PCS: Physical Coding Sublayor
- PMD: Physical Medium Dependent
だそうだ。
- 10BASE-TにおけるPLS, PMAに関する情報は6, 7, 14章
- 100BASE-TXにおけるPCS, PMA, PMDに関する情報は24, 25章
- 1000BASE-TにおけるPCS, PMAに関する情報は40章
1000BASE-TにはPMDの話はない。1000BASE-TXや1000BASE-Xにはあるのだろう。
ABC264に出た。かなり嚙み合って勝った。
A: std::string::substr
B: max(abs(L-8),abs(R-8))の偶奇
C: 行と列をbit全探索。next_permutationに0,0,0…1,1,1…を突っ込んで組み合わせ全探索したり、DFSによる解もあるらしい。
D: 転倒数。(転倒数という言葉は頭になかったが…)
E: UFを使う。切るより繋げる方がラクなので、順に切れていくのなら逆から見る典型。発電所とつながる都市の数を数えるには全発電所と繋がる仮想頂点を考え、そこの連結成分の大きさから発電所の数Mと仮想頂点の数1を引く。
F: 特性上同じ行・同じ列を2回以上操作する意味はない。右か下にしか移動しないので、移動しながら次の行or列を操作するか否かを確定していける。$dp[Y][X][R][C]:=(行YをR回操作しており列XをC回操作しているときに,行y,行xまで移動する最小コスト)$とおいた。今いる行・列の反転状況さえ保持していればよい。
G: 文字列が最大3文字しかないので、最後の2文字さえ持っていれば1文字加えた時のスコア増減を確定できる。あり得る状態数はアルファベット26種類+無で27パターン、その2乗なので729パターン程度。開始状態と文字列終端の仮想頂点を考え、その上でベルマンフォードすればよい。頂点数は10^3オーダーで辺の数は10^5オーダーくらいなので十分間に合うし閉路検出も出来る。
方針は見えたのに時間内に解けなかった。悔しい!
RiJを見た。見た中で面白かったのはアンシャントロマンとParis Chase。Paris ChaseはABCがあるので最後まで見れなかったが、あまりにテンポよく狂気なので大爆笑した。
筋肉体操をやった。最後にやったのが何だったかうろ覚えだったが日報を見返したらスクワットのようだったので、今日は腕立てをやった。一応腕立て→腹筋→スクワットというサイクルにしている。
また少し間が空いてしまった。
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