Lua Scriptをちょっと調べていた。実はスクリプト言語としてはめっちゃ高速でしかもCとかとの連携が強いらしい。
TAS界隈とAviUtlとかでしか聞いたことがなかったが、そんなクールな言語だったのかお前…
https://ie.u-ryukyu.ac.jp/~e085739/lua.hajime.5.html
今日解いた競プロの問題。
競プロ典型90問 011 Gravy Jobs 解説AC。
なんとなく「DPで解く問題はソートせずとも解ける」みたいな謎の固定観念があったけど、組み合わせて初めて解ける問題もあるんだな~と認識した。難しい問題なのに、解き方を知っていれば実装はもう非常にシンプルなもので済んで普通に通って感動した。
名前はさんざん聞いているのに未だ目を通していないので呪術廻戦を買った。明日あたり読む。
今日摂取したコンテンツ。
https://togetter.com/li/1871705
エッセイ漫画。面白かった。
音響学の資料。
https://sp.ipc.i.u-tokyo.ac.jp/~koyama/teaching/appl_acoust_2021/appl_acoust_day1.pdf
これは音響学だから音波になるが、電磁波で見たような議論が死ぬほど出てくるな。ヘルムホルツ方程式とかインピーダンスとか。
対応付けてたら楽しくなってきてしまった。
- 電場⇔気圧
- 磁場⇔粒子速度
- 誘電率⇔体積弾性率^-1
- 透磁率⇔密度
- 電束密度⇔気圧/体積弾性率
- 磁束密度⇔粒子速度×密度
- ベクトル電磁ポテンシャル⇔速度ポテンシャル×密度
- 特性インピーダンス⇔音響インピーダンス
- 瞬時音響インテンシティ⇔ポインティングベクトル
スカラー電磁ポテンシャル(電位)に対応するものが無いのは意外だな。
あとスカラーがベクトルに対応していたりするのも興味深い。
- 電場(ベクトル)⇔気圧(スカラ)
- 磁場(ベクトル)⇔粒子速度(ベクトル)
- ベクトル電磁ポテンシャル(ベクトル)⇔速度ポテンシャル×密度(スカラ)
- 瞬時音響インテンシティ(ベクトル)⇔ポインティングベクトル(ベクトル)
$\mathbf{E}=-\frac{\partial \mathbf{A}}{\partial t}\ \leftrightarrow\ p=-\frac{\partial (\rho\phi)}{\partial t}$
$\mu\mathbf{H}=\nabla\times\mathbf{A}\ \leftrightarrow\ \rho\mathbf{v} = \nabla (\rho\phi)$
$\mathbf{P}=\mathbf{E}\times\mathbf{H}\ \leftrightarrow\ \mathbf{E}=p\mathbf{v}$
復元力で伝わる波全般で似たようなことが言えそうだな。といっても他にありうるのはなんだろう?熱伝導とかは復元力とか特にないだろうし、反応拡散系でワンチャンあるかもとかか。あとは重力波あたりか?相対論ぜんぜん勉強したことないから分からんけど。
最近、見慣れないジャンルのコンテンツを見ることが難しくなっている気がする。
頭と心を動かす体力が低下しているんだろうと思っていたが、これどちらかというと脳が硬直してきてるな。先入観がある、というのとも違う。自分の見慣れたものと違うものを「これは違うものだ」と認識することは出来るが、見慣れないものを新たに受容して飲み込むことが難しくなっている。これは頭を動かす体力とかとは微妙に別軸な気がする。
特殊性癖のR18漫画とかちょっと頑張って目通してみようかな
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