2022/3/9(水)

休学関係の手続きがようやく終わった。やっと肩の荷が下りた。

休める。休める。


個別スイッチ付きタップを購入した。はんだごてのために今まで自作のスイッチ付きコードを嚙ませていたのだが、不格好で気に入っていなかった。

これをスイッチ付きタップをつかってまともな構成にした。入・切の表示にランプを使わないタイプのタップなので、夜に部屋が無駄に明るくなる心配もない。

このタップには固定するための穴などはないので、仕方なく3Mの粘着シールで固定した。アースがないのも気になるっちゃあ気になるな。でも3Pで個別スイッチ付きのタップ自体が少なかったので妥協した。安かったし。

個別スイッチ(非ランプ式)・3Pアース付き・固定用穴あり・雷サージ対策付きの電源タップがあったら喜んで買ったのだが。


今日解いた競プロの問題。

ARC107-C 自力AC。こういうのでいいんだよこういうので。

列の交換と行の交換は順番に関わらず同じ結果をもたらす。なので結局のところ、列であり得る置換と行であり得る置換のパターン数の積が解になる。交換できる行(列)は任意の順列に出来る。なのでUnionFindとかで連結成分を数えて要素数の階乗をとれば良い。割とするっと考察が進められつつ、それなりのステップはあって楽しい問題だった。

ARC135-B 自力AC。数式こねつつ性質の考察も必要な良い問題だった。

数式をこねると$A_{i+3}=S_{i+1}-S_{i}+A_{i}$であることが分かるので、ある要素の値を決めると添え字のmod3が等しい要素は全て縛られることが分かる。つまり$A_1, A_2, A_3$を決められればあとは消化試合。全ての$A_i$は非負でなければならないが、ある添え字のmod3が等しい要素の列において最小値がどこになるかは普通に計算すればわかるので、$A_1,A_2,A_3$の値は最低限これ以上という下界の値も計算で出せる。$A_1+A_2+A_3=S_1$なので、下界の和が$S_1$を超えるのなら無理。超えないのならいける。

ABC241-E 自力AC。久しぶりにρの字型の遷移を書いて若干バグらせた。概念としては簡単なやつなのだが、何度書いても添え字部分がむずいな。多分ダブリングとかでも解けるとは思うがやりなれてない。

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