ABC202のバチャをやった。4完。
Dで若干つまった。二項係数は単に毎回計算するのではなく、事前にテーブルを作っておく手段もあるのを忘れていた。最大60C30とテーブルサイズとしては余裕でメモリに収まる、しかも64bitの範囲を超えないのだからまあ前計算が正解。
60C30はlong longには収まらないがunsigned long longには収まるらしい。ここでも引っかかった。
Eは解けず。クエリ先読みで良い感じに整理すればどうにかならないか?と思ったがならなかった。解説を読んだら全く頭にない思考だった。これも典型の一つだとは思うがどう抽象化したもんか。「木の探索順で順序付けすると木の一部を切り出せる」みたいな感じか。覚えておいた方が良さそう。
Vulkanの記事の執筆を進めた。あまり進まなかった。よく考えたら「実際に動くものを作る」の段階をすっ飛ばして進まないなあと唸っていた。どアホじゃん。分かりやすい進捗に目がくらむとこうなる。というか、タスク分割の思考を忘れていた。
- 記事を作る
これを
- 知識を仕入れる(勉強)
- 実際に作って動かす(実践・実験)
- 記事にまとめる(執筆)
こう!
「実際に動くものを作る」を優先しよう。自分は小目標を立てるのが下手だな。何かが進まないときは「眠いから」とか「疲れてるから」とかでなく「作業目標がおかしいから」の場合があると肝に銘じるべきだな。「Vulkanの解説記事を書く」という大目的を作業目標にしていたからこんなことになってしまった。
そもそも2年前の最初書き始めたときは「Vulkanを動かして使って理解したい」ということが先にあって、ついででその結果をまとめようとしてたんだよな。今の自分の劣化が激しい。
大学の履修関連でメールを書いた。ずっと「あ忘れてたわー」で次の日次の日としてたけど今日こそはやらねばならんと思ってやった。
数行だけなのにものすごいエネルギー使う。
音楽理論の勉強をしながらキーボードをいろいろいじっていた。
ペンタトニックスケールというのを学んだ。5音の音階だけを使うことで良い感じになるらしい。(少なくとも趣旨は)簡単に学べてすぐ活かせるので面白かった。しかしこれコード理論と組み合わせるときはどうするんだ?調べたけど今一つ良く分からなかった。
対位法もちょっと調べた。あまり分からなかったが。
ちょっとよさげな記事を見つけたので、そのうち読む。
今日はあまり作業が進まなかった。原因としては、大学のメールを書いてたこととキーボードの練習が楽しくなってしまったから。
メールは隙間時間でちょろっと済ませればいいやーと思って時間枠を決めていなかったのだが、そんな風に考えているとたちまちに怠けてしまう。それで昨日も一昨日も「今日やろう」と思っていながらすっぽかした。数分で出来るはずなのに出来ていないようなことこそきっちり時間枠をとるべきらしい。
キーボードの練習に夢中になってしまったことは正直あまり悪いことだとは思っていない。生産的なことだし。むしろ時間枠を決めて作業することこそやる気が湧かないために行っていることなのであって、自ずからやりたく感じることをやる気のままに行うのはむしろより良いことのように思われる。
でも終わる時間はちゃんと決めた方がよかったかもしれないな。ノリノリでやっていてもその時間的な境界線が溶けるとあまりよろしくない気がする。
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