2021/9/24~25

鬼滅の刃の12巻を読んだ。

上弦の動きに付いていけるようになっていく炭次郎、どんどん人間離れがすすんでるような…

敵に対して「よしいける」という場面でニヤリと笑うのはちょっと今までと性格が違う気がするぞ。余裕でも出てきたのか?

柱じゃないけど十二鬼月に張り合えるような連中、炭次郎の周りに妙に多くない?人がすぐ死ぬ作品で生存能力の高い連中が妙に主人公の周りに集中する現象は進撃の巨人でも見たな。バトル漫画でなくても黒子のバスケのキセキの世代みたいなのもある。

11巻の中のQ&Aで、恋の呼吸について聞かれたのを華麗にスルーしながら花の呼吸に触れていたので、恋柱の人は花の呼吸なのかと思っていたが、普通に恋柱は恋の呼吸で合っていた。やっぱり甘路寺さんが何らかのネタ枠に見えてくるんだが…

霞柱の人は同格以上が助けに入る伏線がないから色々ときつそう。恋柱の人が助けに入るか、もしくは覚醒するか。キャラを無意味に無駄死にさせる漫画ではないからまあ死にはしないんだろう。

モヒカンが選抜の時にとっとと刀よこせ言ってたやつに文脈が載るのいいな。にしても鬼っぽい再生の力は一体どこ由来なんだ?人を鬼に出来るのは鬼舞辻だけって言われてるけど珠世さんも出来たはずだから、ここまでで出てる情報の中だけで推定するなら珠世由来な気がする。「鬼舞辻由来で鬼になって呪いを免れている」のは禰豆子と珠世以外にいないというのが念押しされていた気がするし。

というか「再生できる」が鬼の特権じゃなくなったら「限りあるからこそ美しい」というテーゼが傾く気がしないでもないが…


鬼滅の刃 無限列車編のアニメを見た。厭夢の声が自分の想像してたのとはだいぶ違ったが、それ以外は特に言うことなく原作通りだった。

結構CGと分かるCG使ってるなあと思った。トゥーンレンダリングとかでなくツルっとしたやつ。あっちの方が肉の気持ち悪さを強調できるみたいな判断なのだろうか。


鉄フライパンというものを買った。

今までコーティングされているタイプの鍋ばかりを使ってきたので大分勝手が違う。焦げ付きはなかなか落ちないが、強くこすってもいけない。薄く油を付けて保管しろと書いてある。

洗剤は付けてはいけないらしい。使ってしまった。使い始めだから影響は少ないだろうが。

油慣らしという作業も必要らしい。やってねえ。やるか。

油をどしどし使うのは感覚的に少し気が引ける。


変身物語を読み進めた。

オデュッセウスの悪口いつまで続くんこれ?

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