メイドインアビス10巻を読む準備として9巻までを読み直している。
読み直しすぎると今度は感情が擦れて味わいが減るからどうすればちょうどいい塩梅になるのか悩みどころだ。
それはともかく9巻を読んでいる最中に、ファプタの回想に出てくるレグが無尽槌を持ってるらしいのを見つけた。4層に墓標みたくアレを刺したのはレグだという伏線はいくつかあったがここにもあるからさすがに決定的な感じだ。ライザが依頼したんだろうが、一体何が目的なんだ?
ボンドルドといいワズキャンといい、リコ隊がやべーやつに目的にされる展開を何度か見ているが、最終的にライザがラスボスだったりしたら流石に泣くぞ。でもやりかねない気はするんだよなあ…度し難い。
胎界主を読んだ。
魔王の存在そんな雑に人目に触れていいもんなの!?そして速すぎて跪く暇もないの本当笑う。東郷連中を相手にした時もだけどオセ軍団の魔王たちやたらとフランクだな…
先週いきなり出てきたやつはオセだったらしい。こいつまともに話できるやつに見えないんだけど。
Laravelで今まで知らなかった機能を2つ見つけた。
① authorizeResource
今までリソース操作の権限認証はコントローラの各メソッドでGate::authorize
をしていたのだが、コンストラクタでGate::authorizeResource()
を呼ぶだけで全部割り振ってくれるらしい。こんな便利なもんがあるのに今まで気づかなかった…
これLaravel内部的にはコンストラクタ呼び出した時点でどのメソッドを呼ぶつもりなのか分かってるのかな?そうじゃないと判定不可能だと思うんだけど。
② リソースルーティングにおけるリレーション
web.php
において例えばRoute::resource()
とかすると、モデルに対するupdate
とかedit
みたいなエンドポイントを個別にRoute::get()
やRoute::post()
で作らずにまとめて用意できるわけだが、モデルとリレーションで結びついてるモデルなどに関するエンドポイントはこれでは作れない、と思っていた。
実はRoute::resource()
にモデル名を指定するように、親モデル名.子モデル名
みたいな指定をすると普通にネストしたようなエンドポイントが作れる。例えば'posts.comments'
みたいに指定すればpostのidとcommentのidの両方を受け取るエンドポイントができる。
これ、子モデル名がcreateとかeditだった場合にエンドポイントがかぶったりしないのかとちょっと思ったのだが、生成されるのは/posts/{post}/comments/{comment}
という感じで先にIDを挟むので/posts/create
みたいなエンドポイントとは被らないようだ。そりゃそうか。
このところ色々なものをインプットしすぎてあたまがぐちょぐちょになっていたので、午後からPCもスマホも本も完全にシャットアウトして体育座りしてぼーっとしていた。
通称・ここにある材料だけでやってみたくなったミギー、もしくは草薙素子の自閉症モード。
そこそこ頭がすっきりした。
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