なんか1か月後くらいに届くと連絡されていた液タブが今日届いた。なんか知らんけどやったーー!
うーんデカい!のびのびと描ける!手をポンと置けるこのサイズ感!
そして普通にディスプレイとしても良さそう。音は出ないけど。(液タブとしては珍しいことにイヤホンジャックはある)
正面が凹凸もボタン類も一切なく真っ平らなのでスタイリッシュ。こういうデザイン結構好き。
最初、なんか描いてて粘りがあるというか、ギュって感じで摩擦が大きい描き味のペンタブなんだな~と思っていたが、どうやら貼ってある保護フィルムを剝がしていなかった。最初に保護用と思われる1枚を剝がしたのでその下のフィルムははがしちゃいけないやつなんだろうと思ったが、XP-Pen Artist 22 2ndの保護用フィルムは2枚貼ってあるらしい。すんごい見えにくい3枚目のフィルムが普段使い用のやつ。紛らわしい~。実物が紛らわしくても説明書がしっかりしてれば良いと思うんだけど、説明書はそこまで親切ではない。
2枚目の保護フィルムを剥がした後はサラサラとしたいい感じの書き心地。ペンの使い方によってはちょっとザリザリとつっかかる感じはあるが、まあこの価格帯でグダグダ言うもんではないだろう。紙のつっかかりみたいなもんだ。普通に描くぶんに問題なし。
ちょっと直前まで悩んでいたXP-Pen 24 Proの情報と頭の中でごっちゃになっていたのだが、どうやら画面横に取り付けられるようなタイプのペンホルダーは無いらしい。同梱してあるホルダーは「ペン立て」タイプのようだ。若干がっかり。まあでも、今まで使っていたタブレットにはそういうタイプのホルダーすらなかったので使い心地を確かめる試金石になろう。
ちなみに液タブ本体とは微塵も関係のない話だが、これを置いたのを機に机まわりを整理した結果、かなりきれいになった。素直にとても気持ちがいい。
今日も昼まで寝てしまった。寝だめというには前日に夜更かししすぎている。
まあでも、課題が溜まっていない状態で過ごした土日だったので悪い気はしなかった。短い時間だったとしても、仕事から解き放たれた状態は気分が良い。そのうえ机も片付いたから気分は爽やかだ。
自室のホワイトボードに落書きをしていた。最近絵を描いていないので大丈夫かという気分で描いていたのだが、右も左も分からなくなるほど衰えてはいないようだった。もとから大した能力を持っていないのもあるが。
競プロに割ける時間がなくABCなどに参加できていないので、バチャをやるまで解法ツイートなどを目に入れないようにしているのだが、それを重ねた結果として、実態「競プロのことを頭にすら入れない人」になってしまっているなということに気づいた。
実存は本質に先立つらしいのでこれは実質競プロを引退している。良くないな。
Categories: 未分類