進撃の巨人の最終巻を読んだ。なるほどこんなオチかーという感じ。

本編はまあ良いとしてオマケ漫画の構成がめちゃめちゃ上手いなと思った。メタネタ混じりに作品が完結するということに対して「よかったと思う」という反応をする人と「ガッカリ」という反応をする人の両方を配置した上でどっちも含めて「お前らと一緒に楽しめて良かった」で〆るの、ズルだろ。

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何か趣味のものを片手間に見ながらでないとやるべきことの作業が進まない。というのは、単に怠惰だからという話ではなく、タスクに精神が埋没するのがものすごい恐怖になっている。

自分がなんのために何をやっているのか今をもってよく分からないが、少なくとも目の前のこのタスクをやるために生まれてきた訳ではないということを再確認しながらでないと一歩も進めない。いや、目の前のそれをやるのが使命なのだと思い込んで進めるのが正しいのかもしれないが、それがひたすらに怖い。

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外に出てネットを遮断した結果、テンポラリ信心の取得に成功した。作業が進む。

電車の中でVSCodeをいじっていたのだが、外だと明るいのでダークテーマはやめた方がいいことに気付いた。画面の輝度を上げてもいいのだがそうするとバッテリ消費が大きくなる。外だと問題だ。同じ画面の明るさならライトテーマの方が見やすい。