PC脇に置いてあるこのはカレンダーのこのはちゃんがかわいすぎて作業が手に着かないんだぜ!
サークルで朝から晩までコーディング中。こういうタイプのことをやっているところだと外出自粛の影響とかゼロなので選んでよかったと思う。
指示系統的には上なのに実動部隊ほっぽって自分でやりまくりたくなる悪癖発動中。だって決めたことはやってみないと決めたことが良い感じかどうか分かんないし、だったら決めたこと自分でやって判断したくなるじゃん…
PHPのtraitを学んだので使ってみた。めっちゃめちゃ便利だった。traitの側は普通のクラスのノリで書けて、クラスの側ではuse書くだけで取り込めるので、コード共通化がべらぼうに楽。
ただ、継承と何か本質的な違いがあるのか?とは思った。一応いくつか違うらしいが、分からん。
あるプロジェクトで複数人で開発していて、チームの技量的に自分しか書けない部分があるのだが、そこを共通化して誰でも扱えるようにした結果他のメンバーにいくつか自分のタスクを振ることに成功した。おいしい。
オイディプス王(岩波文庫)を読み進めた。冒頭解説に家系図があって、オイオイ超古典的名作とはいえさすがにネタバレしすぎなんじゃないか?って気がしたけど、序盤からもう予言者テイレシアスが答えの読めるような匂わせを死ぬほどしてくるのでまあそういうものなんだなということで納得した。結論よりも過程を楽しめということなんだろう。実際まだこれからどんな話になってくんだ?というのが読んでて気になってるし。
メイドインアビス1巻を再読した。成れ果て村編はかなり考察が捗ったけど、改めて1巻を読むとちらほら伏線だったものがあるので、何気ないやつも後々回収されかねないなという気がしている。緻密に伏線が張られたストーリーは改めて見ると最序盤が一番怖いの法則。
今まで気づかなかったけど、キュイがあさって誕生日で体調が悪い、というのが1巻の時点ですでに描写されている。誕生日に死ぬ噂が1巻に出てるのは流石に気付いてたけど、こっちはさらっとしすぎてて気づかなかった。この分じゃ鏡の方の噂も何かしらの形でガチになっておかしくない。
あとはレグが地上を侵略しに来たロボットというリコの妄想とか。リコの妄想、アビスに関することはしょっちゅう当たるので、これもメタ的に見ると馬鹿にできない。
「信じることは当たる」でワズキャンが脳にちらついてくるんだが、どうにかしてくれ。
リコがキュイを連れてるシーンの「もっかいジャンプ!」とか何かの暗喩だったりする?でもメイドインアビスは伏線を張ったりはしても物語のメッセージ的な暗喩はあんまりやんないか?
ライザ封書内でのレグの兜が、レンズ部分を中央にして左右対称っぽいのが気になった。今のレグの兜は非対称だが、これ見よがしな傷がある。多分最初はこの位置にツノが付いてて、それが何かしらで取れてしまって今の位置にくっつけたんじゃないかと思う。この位置にツノがあったら左右対称になるんじゃないかと思うけど、(レグから見て)右側のツノの位置の描写が見つからないので自信が持てない。
記憶喪失前のレグがファプタと遇った時点ですでに今の兜の形状なので、ライザと会ってからファプタと会うまでの間にこうなったと考えるのが自然だろう。ああ、9巻回想のレグの言う「師匠」がライザなのか若干自信が無かったが、これもヒントになってたのか。ここまで証拠揃えば確定で良さそうだな。
一体ツノは何で取れた?まあ仮に6層で取れたと考えるとリュウサザイみたいなやべーやついっぱいいるし、7層は情報が無さすぎるけど6層以上にやべーとこなんだろうなということで何のアクシデントで取れても特に違和感はない。なんならあるいは、ライザ自身がやべーやつという伏線が山ほど盛られてるから「なんか軽く小突いたら取れたわ笑」くらいのノリでライザがやっててもおかしくない気もする。
ライザは人間なので6層から登れない筈だから、ライザとレグが過ごしたのは6層最下部~7層以深であることは確定で、ファプタと会ったのが6層なので、その間の深さで取れたことは確定できる。ライザと別れた後か前かまでは確定できないが。
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