2021/4/16(金)
実験講義のため大学に行ったのだが、途中でPCもスマートフォンもバッテリーが上がってエライ目に遭った。充電器も持っておらず、資料の確認もできやしない。同時に、ただの紙と鉛筆を携帯していることの安心感が半端なかった。自分の身体のバッテリーが上がらない限り、とにかくメモを取ることには事欠かない。
B3の人が主に取る講義かと思ってたらB4の人が主でびびった。特に問題がある訳ではなかったけど。
でかい電力をいじると…楽しい!!!という感じの内容だった。
ハムレットを読み進めた。「To be, or not to be」って、平沢進の曲の元ネタこれだったのか。
ポローニアス、あの会話を盗み聞きまでして「やっぱただの恋煩いだと思う…恋患いじゃないかな…」してるの道化過ぎる。これもう分かってて後に退けなくなってね?
純粋にいちいち文句が面白すぎるんだよな。「正気の者の口から出そうもない文句を狂人が言い当てるのはよくあることだが」が特にお気に入り。「何か魂胆がある、それを卵を抱える鳥のように、心に抱いて鬱々と育んでいる」も良い。クソみたいなひでえもんを抱えてなお突き進んでいる感じの言い表し方が的確過ぎる。
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